最近「幸せだなぁ」と感じていますか?
生活習慣や社会が目まぐるしく変化した2020年以降、
心身の状態が乱れてしまっている方も少なくないのではないでしょうか。
日々の忙しさから、ゆっくり「幸せ」を感じる時間が
減ってしまっている方もいるかもしれません。
また、趣味や好きな活動が制限されてしまって、
「なんとなく元気が出ない」というお声を聞くことも、最近では増えてきたように思います。
そこで、心と体を同時に整えて、幸せでポジティブな状態にするための体験型講座を開催します!
【ポジティブ心理学×マインドフルネスヨガで心身を心地よい状態へ】
ポジティブ心理学とは、
自分がより自分らしく、幸せに生きるためには何が必要か。それを科学的に研究する学問です。
1990年代から、米ペンシルバニア大学を中心に発足した分野で、
現在はイエール大学・スタンフォード大学をはじめとした世界中の大学で研究がさかんに行われています。
この講座では、「心身を心地よい状態に整えて、日々を自分らしく幸せに過ごす」というテーマで、
ポジティブ心理学の研究によりポジティブ感情が向上する効果が実証された
「セイバリング」という手法と、「瞑想ヨガ」をご紹介します。
「セイバリング」とは、今ここに集中してその瞬間を味わいつくす手法です。
今やっていることに物事に集中できる人の方が、つい他のことを考えてしまったり気になってしまう人より幸福度が高いという調査結果があります。
また、セイバリングのワークを行うと、ポジティブ感情や幸福感が高まり、
繰り返すほどに「良いものに敏感」になっていく効果もあります。
【幸せに生きるための、3つのポイント】
イエール大学のポジティブ心理学講座の中で、
「幸せ(WELL-BEING)に生きるための3つのポイント」というものが解説されています。
3つのポイントとは、
① Rething 物質主義を考え直す
② Reset 快楽順応(慣れ・飽き)をリセットする
③ Better wanting 本当に私たちを幸せにするものを求める
です。
この3つ目のBetter wantingにはいくつかの要素があり、
後半の瞑想ヨガではそのうちの2つ「瞑想」と「運動」を実践していきます。
自粛生活で強張った心と体を、一緒にほぐしていきませんか?^^
ビデオオフのご参加でも大丈夫です。
講師紹介
講師:松居みさ
(マーティンセリグマン公認ポジティブ心理学ファシリテーター・社会保険労務士)
命に係わる持病の闘病中に「ポジティブ心理学」に出会い、人生の逆境期を乗り越えた経験から、もっと多くの人にポジティブ心理学を知ってもらいたいという思いが強まり、ポジティブ心理学講師としての活動を開始。
社労士として企業の人事労務コンサルティングに従事していた経験を活かし、2017年~Webセミナーやカルチャースクール、法人研修などでポジティブ心理学・レジリエンスに関するセミナーやワークショップを通算100回以上開催。
2019年マーティン・セリグマン、エド・ディーナー、タル・ベン・シャハー来日公演にて公式ファシリテーターとしても従事。
2018年日本ポジティブ教育協会『レジリエンストレーニング講座』修了
2019年マーティン・セリグマン公認ファシリテーター認定
2020年10月米イエール大学ポジティブ心理学コース The science of well-being 修了
「レジリエンスミサ」として各種SNSでも情報発信中。
ブログ:
https://ameblo.jp/resiliencemisa/Twitter:
https://twitter.com/resiliencemisa