【体験レッスン】科学的な学習法で[読む・聞く・話す]が伸びる講座

＜この講座は継続的にグループレッスンを受けることを検討されている方向けの講座です＞

英語力を上げようと、いろいろやってみたけど、結局効果なかった、、
そのせいで苦手意識がある、、
1人だと続かない、、

そんなお悩みはありませんか？

日本の教育だと中学くらいまでは英語は楽しいんですが、
高校になると受験英語の色合いが強くなって、難しくなり嫌いになったという方、結構多いです。

でも、英語への思いがあったり、英語をやらないといけない理由があって、
本を買ってみたり、英会話に通ってみたりしたけど、効果を感じられなかった、続かなかったという話を聞きます。


この講座は、そんな皆さんに向けた英語力を伸ばすために効果のある学習法を凝縮させた講座です。

毎週開催しますので、着実に英語力を伸ばすことができます。


では、「効果のある学習法」とは何か、ですが、

具体的にお伝えしますと、こんなことをやっていきます↓

● 音読
● シャドーイング
● サイトトランスレーション
● スラッシュリーディング

カタカナばかりで「うっ💦」となったかもしれませんが、
これはSLA(※)という人間が英語を習得するときのメカニズムを研究した学問で
どれも効果抜群とされている学習法なんです。

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※SLA（Second Language Acquisition）とは？
人が第二言語（例えば英語）を習得するときのメカニズムを研究した学問。
応用言語学、脳科学、教育学、心理学など様々な分野で世界的に研究されている。
単に個人の成功体験だけではなく、状況の異なる人々に対してあらゆる角度から成功体験・失敗体験を含め研究が進められています。
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細かい解説は講座のなかでやっていきますが、
ここでは「シャドーイング」についてだけお伝えします。

シャドーイングは、shadow（影）から来ていて、英文を聞いて、同じように発音していくというトレーニング方法です。

聞こえたものを真似するので、英文の音源よりも少し遅れて話すことになります。


ドラゴン桜という東大を目指すドラマで取り上げられて話題になりました(^o^)


このシャドーイングは、SLAではリスニング力を伸ばすのに最も効果的な学習法だと言われています。

少し細かい話をすると、
英語を聞くとき、日本人の脳のなかでは、大まかに２つの処理をする必要があります。

1つ目が英語を呪文のように聞くのではなく、英語を英語として聞く、ということ。
（「音声知覚」と言います。）

2つ目が、聞き取った英語がどんな意味か、と「意味処理」をすることです。

英語を聞いているとき、たいていの日本人はこの２つの処理のために脳がいっぱいいっぱいの状態になります。


シャドーイングは、1つ目の音声知覚を伸ばすのに最も適しているといわれています。

シャドーイングをすればするほど、音声知覚がよくなり、だんだんと自動化できるよう（日本語のように苦なくできる状態）になってきますので、脳のリソースを意味処理にまわせるようになってきます。

するとだんだんと英語を聞いて「聞こえた！（意味がわかった）」という状態にもっていくことができるようになります。


シャドーイングは音声知覚を伸ばすだけでなく、
英文の内容を理解したうえでシャドーイングを行えば、意味処理スピードを上げる効果もあります。

これは英文を読むときのスピードにもつながります。


また、スピーキングにも効果ありです！

何度もシャドーイングすることで、伝わりやすい発音ができるようなりますし、
話すときに単語ではなく、フレーズで口から出てくる、ということが体験できます。

ということで、一石三鳥の学習法なんです！


なので、独学でやってももちろん効果はあります。

でも、1人だと続けるのが難しい、という方はぜひこの講座を受けてみてください。

講師（私）や仲間の存在がいると続けやすくなりますよ！

毎週土曜 11時の英語レッスンを習慣化して、「英語ができる自分」になっちゃいましょう♪

まずはこちらの体験レッスンをご受講ください！