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★★この講座にご興味を持っていただいた皆様へ★★
本講座で採り上げる「心理的安全性」や「失敗を受容するマインド」に
つきまして、私が対談でお話ししている動画をぜひご覧ください。
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🔹市川達也先生との対談動画(約60分)
→「心理的安全性」について主にお話ししております。
https://www.youtube.com/watch?v=q5gQecCDAoo===
🔹「心理的安全性アドバイザー」としての私について、認定団体様から
インタビューを受けました。
※ストアカの規約上、インタビュー記事へのリンク掲載は叶いませんが、
ご興味ある方は講座内にてご紹介すること可能です。
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💡本講座は会社組織に属するリーダー向けの内容がメインではなく、
学びの場におけるリーダー役を担う先生・講師・コーチ等のための
「心理的安全性」についてを学べる講座です。
💡企業におけるチームビルディングやリーダーの在り方等の観点から
学ばれたい方は、事前にお問い合わせください。
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最近「安心安全な場を提供するために顔出しをお願いします」といった
類いの文言を講座ページに書かれている先生を目にするようになりました。
でも、これって誰にとって安心安全なのでしょうか。
その講師が、画面OFFの受講生がいるとやりにくいからという理由だけで
この言葉を使っているのでは?と感じることもあります。
なぜ?
実際の講座に入ってみると、受講生の方が安心安全だと感じるような
立ち振る舞いや雰囲気・場作りが十分にできていないというケースも
あるからです。
講座が始まって、挨拶や注意事項、そして講師の自己紹介そして
参加者の自己紹介という、ある意味王道の流れではあるものの、
強引なアイスブレイクを行なっていませんか?
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<講師よりメッセージ>
元々心理的安全性は会社におけるチームビルディング等の場面で
取り入れられてきました。
特にそのチームを率いるリーダーには、メンバーが安心感を持って
発言したり、アイデアを出したりできる環境作りをすることが
求められています。
書籍は既に職場やチームのリーダーを含む多くのビジネスパーソン
にも読まれ、セミナーの類いも増加傾向にあります。
その中心人物であるリーダーの役目を果たす人物、
学びの場においては「先生・講師」と置き換えられます。
教える立場の人間による「高圧的な態度」や「発言したくても委縮して
しまうような環境」の下で学びが展開されている状態は、
大変不健全と言わざるを得ません。
本番のテストや試合の場で失敗しないために授業や講義内で失敗体験を
味わっておくことは、時によって大切な学びとなります。
それを「なに失敗しているんだ!」と恫喝をしたり、プレッシャーを
かけたり、半ばパワハラともとれるような接し方をしている先生や講師も
いまだ存在しています。
それぞれの現場で事情なり理由がありますので、頭ごなしに否定は
できませんが、心理的安全性が保たれた状態での学びとそうでない
環境下での学び、果たしてどちらの方が効果が出るでしょうか。
この講座では、心理的安全性の基本を知識として学びつつ、
いかにその場作りや雰囲気作りをするか体験していただき、
実践する上でのヒントを掴んでいただけるような内容を
ご用意しております。
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<この講座で学べる・体験できること>
・学びの場における「心理的安全性」とは
・学びの場における「失敗」と「挑戦」とは
・安心して挑戦や失敗できる環境(場・雰囲気)づくりのコツ
・講師の立ち振る舞い(表情・ジェスチャー・声がけ)
・受講生同士を打ち解けさせるための仕掛け(アイスブレイク)
・講師を含め受講者全員の「Yes, Andマインド」
・インプロ(即興)要素を含むアクティビティを活用した「心理的安全性」体験
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<受講後のあなたはどう変わる可能性があるの?>
・「心理的安全性」を意識したコミュニケーションのコツがわかる
・相手に対する「受容」のマインドが身につく
・「失敗」に対する印象が変わる
・言葉選びやリアクションが変わる
・職場やチーム内でのコミュニケーションがより円滑になる
※講座受講前の時点での知識や経験により、個人差はあります。
※学んで終わりではなく、実践しましょう!
上司やリーダーはもちろんですが、お客様と接するときにも欠かせない本質が学べます。こちらが伝えたいメッセージを届けたり、商品を購入したもらったりするためには、やはり信頼関係が大切です。その信頼関係を生むための第一歩が、今回のテーマである心理的安全性であり、心理的安全性の高い場づくりの仕方を教えてもらえる講座は大変貴重です。
まず、講師である島田先生の場づくりが勉強になります。どんなワークでも安心して取り組め、島田先生からの問いかけも、気が付けば遠慮なく答えていました。講座から学べるメッセージからも学べ、島田先生の立ち振る舞いからも学べる、とてもお得な講座です。