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誰でも知っているような英文学作品を、きちんとしたイギリス英語の発音で読んでみたい。
英語を、発音面と表現面から、もっと英語らしく発してみたい。
英語の指導力を向上させたい。
英語と英語教育、言語教育を扱う会社です。
主宰者であり担当講師である、小川直樹は元大学教授の英語音声学者(言語学者)。英語発音・発音指導・コミュニケーションの専門家です。とりわけ英国英語発音の...
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小川先生のメソッドである、身体を使った発音練習を初めて体験しました。
日本語を喋る時には使わない口の筋肉を鍛える為、両手も使って音を出します。
単語であれ文章であれ、しっかりと伸ばすべきところは伸ばし、リズムをつけて発音する練習を行いました。
これを実際に行ってみると、ゆっくりと、イギリス英語らしく発音出来、相手に伝わる英語になるような感じがしました。
また、私の欠点である「ブチ切れてしまうスムーズでない英語」も、ご指摘頂き、もっと練習したいなぁと思いました。
それから、「これは上流階級風な発音で、あれは田舎風な発音だよ」とか「これは今風な発音で、あれは古風な発音だよ」とか「これはジョンソン首相がよく発する音だよ」等々、色々な豆知識も知ること出来ました。
何事も楽しく学べるとしたら、モチベーションも上がります。
イギリス英語の勉強を再開してみようと思いました。
ご指導を誠ににありがとうございました。
この回では、英語の詩の韻やリズムの法則を学ぶことができました。
一人では気づけなかった韻の踏み方など大変勉強になりました!(daffodilsを韻を踏むために後ろも強く読むなど)ありがとうございました。
(先生の本は沢山拝読させていただいており、音読の独学では取りこぼしてしまう部分もあるので、ストアカで著者である先生直々にレクチャーいただけるのは、本当にありがたいです!)
体操の意味と大切さが、良くわかりました。また、全身を使って練習した実感がありました。強弱(大小)のエネルギーの抜き方がびっくりするほど良くわかります。実践しすぎて、血圧が急降下するかと思いました。そして、本題に入ってからも一つ一つの音素にポイントがあり、もう頷き、感動する事ばかりでした。
今回は詩でしたが、小説、しかも推理だと丼な特徴が加わるのかたいへん関心があります。日時が会えば、参加したいです。