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イギリスのロンドン市立ギルドホール音楽院古楽科に留学。成城大学大学院修士課程(美学・音楽学専攻)修了。
大学などで西洋音楽史の講義を担当すると同時に、古楽器を用いたバロック音楽の演奏活動を精力的に展開。また音楽療法の分野でも活躍している。思索と実践、研究と演奏の両立を目指す音楽家として、日々チャレンジを続けている。
和光大学非常勤講師、国立精神・神経医療研究センター音楽講師。和光大学オープン・カレッジぱいでいあ、NHK文化センターさいたまアリーナ教室、宮地楽器音楽教室リコーダー科、各講師。
講義・授業では、ヨーロッパの中世から18世紀までの文...
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バッハの13の音階や[14]という数字に対する拘り。
ヤン・ファン・エイクの絵から時間の経過を読み解ったり、色々な[気づき]を得ることが出来た。
先生の丁寧な解説に引き込まれた。
バロック及び古典派の音楽や美術に興味があり、本講座に参加しました。
絵画や音楽を鑑賞する際に、その意味や象徴するものを理解するのとしないのとでは雲泥の差があります。
バッハやモーツァルトなどに関して知らないことが多かったのですが、本講座で学んだことを契機に、更に色々調べてみたいという気持ちになりました。
本講座は、そんな興味の幅が広がる楽しい講座でした。
分野が広すぎるため、いくつか紹介して頂けましたが、今度はバッハだけの象徴表現の講義やモーツァルトのみの講義を聞いて(聴いて)みたいと思いました。
個人的にはジェズアルドの曲の解説が面白かったです。
音楽の世界でもマニエリスムと呼ばれてる人がいたんですね。