<こんなことを学びます>
一般に「フトマニ図」と呼ばれる、「ヲシテ文字」を円形に配置したこの図には、一体、どのような意味があるのでしょうか?
縄文時代の叡智(えいち)が込められたこの図には、不思議なパワーが宿るともいわれます。
この図が何を表し、どんな意味があるのかを読み解きます。
「ヲシテ文字」は、漢字が日本に伝来する以前の、縄文時代から弥生時代に使われていた文字の一つで、神代文字(じんだいもじ・かみよもじ)や古代文字(こだいもじ)と呼ばれます。
ひらがなやカタカナとは全く違う、記号のようにも見える「ヲシテ文字」は、一文字ずつに意味がある表意文字で、歴史書「ホツマツタヱ」や「ミカサフミ」に記された文字です。
「ヲシテ文字」の一文字ずつは神様を表し、神事や占いにも使われた、不思議な力(パワー)を持つ文字であるともいわれます。
この講座では、「ヲシテ文字」の基本的な意味と、「フトマニ図」と呼ばれるヲシテ文字を円形に配置した図について解説します。
講座の内容
・「ヲシテ文字」の基本的な説明
・「ヲシテ文字」の構成、成り立ち
・「ヲシテ文字」の書き方
・「フトマニ図(モトアケ)」の基本的な説明
・「アワ歌」との関係について
など
【講師プロフィール】
神社ナビゲーター 市口 哲也
著書「神様に呼ばれる神社参拝」では、基本的な参拝作法や、神様に歓迎されているサインに気づくことの大切さについて解説
「龍神さまに呼ばれる神社参拝」では、見えない世界や龍神さまとの交流について体験談を交えながら解説
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神社で神様のエネルギーである「ご神氣」を感じて、神様の存在を確信。神様や目に見えない世界、心と体の関係性について興味を持ち、神話や古神道、レイキヒーリング、カバラ数秘術などを学ぶ。
全国の神社を巡り、神様や龍神のご神氣を感じ、龍神のエネルギーで癒やしを与える「光の龍ヒーリング」を確立。現在は、自ら祝詞を奏上しながら神社を案内し、神様や龍神のご神氣を感じるコツや、目に見えない世界、神様に呼ばれる神社参拝について伝えている。