こちらは、単発講座「家庭と地域で伝えるいのちと性 パート①基礎編 男女編」です。
男子の性に特化した内容の講座がありますので、この基礎編のあとに、ご受講ください。「家庭と地域で伝えるいのちと性 パート②男子編」です。
オンライン編もあります。
*いのち・性を伝える参考図書が30冊以上閲覧自由・表紙の撮影自由
対象:
・成人女性限定(4歳未満は男女ともに同室可)
・お子さんの年齢問わず関係のある話です。0歳から思春期まで大切な話。男女関係なく、子育て中の方や、子育て支援者など、ご興味のある方どなたでも
(家庭だけでなく地域全体で子どもたちに温かい声かけや尊重をしていきたいため、どなたでもご参加下さい。)
*小中高等学校でゲスト講師として子どもたちに話しているプログラムをベースに、
保護者向けに生と性の伝え方をお話しします。
*PTA向け講演や、生協さんでの講演、子育てサークルさんなどで毎回人気の講座です。
*日頃話せない話題を 参加者同士疑問や体験談などをシェアしたり話し合いできます。
<これまでのご感想>
「誰に相談したら良いかわからなかった事が聞けて良かった」
「悩みだと思っていたことは、相談したら喜ばしい事だったと分かってほっとした」
「意外と、具体的に、はっきりと、子どもに話しても良いのだと分かった」
<内容>
・性教育とはどんなことをさすのか?何のためにするの?何歳からするべき?
・学校で習わない性教育とは、家庭・地域の役割
・からだの事を知る権利がある、性は人権教育
・いのち・性を伝える効果的な順番
・子どもたちはここを見ている、大人の態度で注意すべきこと、言葉で変わる印象
・前向きで将来を楽しみにできるような声かけとは
・広告の影響で、悩んでしまっているかも。正しい知識で安心!必要以上に悩ませないための思春期の声かけ方法
・思春期(二次性徴)の心と体の変化について、どう話す?
・体の事、パートナー選びの事、全て自由に選択できるのが、世界標準の性教育(リプロダクティブヘルスライツとは)
・性犯罪に巻き込まれないために、加害者にもならないために
・文部科学省もついに推進!4歳から伝えるべき「プライベートゾーン」とは
・保護者のうっかりした態度で傷ついているかも!?多様性について
・子どもたちを取り巻く性の現状⇒どうやって守る?自分でこれは現実、フェイク、判断できるように
・これさえあれば大丈夫、な5つの事
・自分を大切にしてくれる人が分かるようになるには、保護者ができる事
・子どもへの声かけで、保護者自身も良いことたくさん!
・参加者さん同士で「こんな時どうする?」を考えます。
例:
お風呂などいつまで一緒に入っていいの?
生理の時はどう伝える?
教室でのおふざけ、どこまで許される?
など
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日頃なかなか相談できない事を、楽しく話しましょう。
もちろん、話したい事だけで大丈夫です。
いのちと性を伝えることは、
生きる力を伝えること、
心とからだの健康を守ること、
人権教育、キャリア教育でもあります!
知っておくと安心「二次性徴の体の変化表(男女)」プレゼント
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Youtubeライブ「子どもから性の質問(からだの事、こころの事)どう答える?」
https://www.youtube.com/watch?v=-3UGAMatwEAYoutubeライブ「生きる教育 体のしくみの前に〇〇があるから伝わる」
https://www.youtube.com/watch?v=ZTv_LLHRWBs