フランス語の冠詞の１つである定冠詞は、フランス語文法として、初めに習う冠詞のうちの1つですよね。
そもそも冠詞は日本語にはありません。
そのため、フランス語を話すときに、ついつい冠詞を無視して話してしまいます。
それはフランス語文法を無視しているということになります。
つまり、不自然なフランス語になっているということです。
意味が通じるか通じないかは聞いている相手次第です。
冠詞は、初級で学んで以降学習を深くされない項目である様に思います。
ただ、初級で使う（定）冠詞というのは非常に限られた意味合いでしか学習されないのがほとんどのケースだと思います。
学習される内容は、どの名詞に対してどの定冠詞が使われるのかと言ったことを中心に学びます。
いつどの様に使うのかについてあまり深く触れられません。こういった多くの場合学ばれないことを取り上げて、実際にどう言った時に使っていくものなのかを簡単に学習しながら、実際に使う練習をしていきます。
＜＜こんなことができるようになります＞＞
・定冠詞の捉え方を理解する。
・定冠詞をいつ使うのかを理解する
・定冠詞は何を意味しているのかを理解していく
・定冠詞を正しく使える様になる
フランス語どのレベルの方でもご参加いただけます。
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【話すためのフランス語文法】不定冠詞 / 部分冠詞の使い方
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