貸借対照表の簡単な構図！会社のお金がわかる＃ビジネススキル＃お金

貸借対照表というと難しいと思う方が多いでしょう。
中小企業の経営者、幹部は超苦手にしている経営資料の一つかもしれません。
貸借対象の意味がわかっていない現象に、銀行借り入れするときに損益計算書をいじって見せかけの利益を作る経営者がいます。

しかし、銀行融資担当者は貸借対照表を見て融資を検討します。
つまり、貸借対照表が分かれば、自分が借りれるか借りていい額を判断できます。

事業計画にも役立てます。

1．バランスシートだかお金のバランスを見る
2．流動比率と理想的な割合
3．固定長期適合比率で事業の安全性をしろう
4．自己資本比率という指標をしろう

税理専門家の詳細を伝える講座ではありません。

経営判断するために使う資料としてのおおまかな見方を解説しています。
要は、お金の調達と運用のバランスを見てコントロールしようということですので、科目の詳細について知りたい人は不向きです。
受講対象者
中学生でもOK！ですので、基本誰でもOK！
バランスシート見て、経営判断をしたい方、経営者、幹部、起業する前に知っておくと銀行対策にもなります。

自分で経営判断をするためのセミナーです