noteとアマゾンKindle出版とは、どちらを始めるのが良いのでしょうか?
これはストアカ先生交流会で、U先生から質問されたことでした。
私はnoteもアマゾンKindle出版も経験しています。
noteにも、アマゾンKindle出版にも特徴があり、長所と短所があります。
U先生にお勧めしたのはnoteです。
理由は次の通りです。
1/アマゾンKindle出版のためには、書籍1冊分の原稿を書かなくてはならない。そのためには労力と時間がかかる。
2/noteは、短い文章を短い時間で書ける。有料記事にしてアップロードすれば、その瞬間から記事を販売できる。
3/noteは、継続して毎日、あるいは数日おき、1週間おき、1ヶ月に数回と自分のペースで書き続け、なおかつアップロードすることができる。
4/noteに継続して書きためていく記事を有料にして蓄積していけば、アマゾンKindle出版で1冊が売れた場合の収益を超える収益を挙げることができる。
5/アマゾンKindle出版に比べてnoteはファンを獲得しやすい。獲得したファンをメンバーシップに誘導して、サブスク課金しながらコミュニケーションを交わすことができる。サブスク課金なので安定収入を見込める。
1~5の理由から、あなたにもnoteをお薦めしたいのです。
noteで、まずは記事を書きため、その記事を1冊にまとめてアマゾンKindle出版にアップすることもできます。
U先生は、特定のジャンルについてストアカで講座を運営できるほどの教養と経験と知識を持っています。この強みをnoteにブログ記事としてアップロードすることを強くお薦めしました。
「そんな強みは、私には見当たらない」
いいえ、あなたにも強みはあります。
自分の強みは、自覚がなかなか持てないものです。
第三者である私から客観視すれば、あなたの強みは必ず見つかります。
好きなことは何ですか?
どんな趣味を持っていますか?
どんな生活の工夫をしていますか?
今日発見したこと、気がついたことは何ですか?
こうなれば良いなと、考えていることは何ですか?
いくつかの質問に答えていただくだけで、あなただけの強みを、私が見つけ出します。
noteの記事(ブログ)を書くためには、多少の文章力が必要になります。
1/文章に関連している画像を効果的に挿入する
2/書き始める前に、プロットメモを完成させておく
3/文章は「。」を打てるところで、打つようにして長文を書かない
そしてnoteの記事を効果的に販売するためには、次のポイントが大切になります。
1/魅力的なタイトルをつける
2/理解してもらうより、共感してもらう記事が有効である
3/魅力的な導入文を書き、続きが読みたくなるように書き続ける
『売れるNote記事ブログの書き方』講座では、noteの記事の書き方、効果的な販売の仕方を、お伝えします。
https://www.slideshare.net/ssuserab292b/3461129621389425791850042559687500174636660npdf-258748833講師の美樹香月(浦山明俊)は、新聞社の記者を経て、フリージャーナリストとして30冊を超える、ノンフィクション書籍を執筆・出版し『原典アンデルセン童話』(ぶんか社)では20万部のヒット書籍を世に出しました。
2006(平成18)年からは小説を執筆・出版を続けています。
『東京百鬼/陰陽師石田千尋の事件簿』(祥伝社)
『鬼が哭く/陰陽師石田千尋の事件簿』(祥伝社)
『花神の都/陰陽師石田千尋の事件簿』(祥伝社)
『噺家侍/三遊亭円朝捕り物咄』 (祥伝社)
『かたるかたり』 (廣済堂出版)
……
長い記者経験、長い作家人生で、他人は何を読みたいと思っているのか。
その内容を、どう書けば、人々からの興味や共感を引き出せるのかを試行錯誤して来ました。
現在では1本のnoteの記事(2000~5000文字)を書くのに、およそ1時間で書き上げられるノウハウを習得しています。
『売れるNote記事ブログの書き方』講座は、月額サービスの前段階のお試し講座として用意しました。
月額サービスではサロン形式で、ブログ記事の効果的な書き方や、話題・題材のピックアップの方法、さらに文章力のブラッシュアップを図っていきます。
『売れるNote記事ブログの書き方』講座を受講するだけでも、今日からあなたは、noteに有料記事をアップロードできるようになることでしょう。
何か書いてみたい人、副収入を挙げたい人、自分の知識や経験を収入につなげたい人、誰かの役に立つ記事を広く読んでもらいたい人。
歓迎いたします。
ぜひ『売れるNote記事ブログの書き方』講座を受講して、noteにブログ記事をを書く楽しさに、収入につながる喜びにふれてください。