<こんなことを学びます>
この認知心理テクニックシリーズは、WEBサイトをデザインするデザイナーだけでなく、HTMLコーディングをするコーダーやシステム開発担当の方々や、デザインの現場を監督するディレクター・プロデューサー・PMの方々のみならず、WEBサイトを外注されるクライアント企業のWEB担当者の方々にも、UI/UXデザインの性能をアップできる、実戦で即役に立つ論理的なデザインテクニックを身に付けることができます!
デザインスキルの向上に、デザイン表現のエビデンス(根拠)に、取引先や社内制作チームとのコミュニケーションで、説得力ある説明に活用できる!
人の習性をデータベース化した認知心理に裏打ちされたUIデザイン講座です。
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福岡[01]UIデザインが必ずわかりやすくなる心理テクニック(120分)
人が情報を認知するメカニズムを知ることで、評価されるUIデザインのツボがわかる
▼詳細はこちら
https://www.street-academy.com/myclass/165184<こんなことが出来るようになります>
感覚やなんとなくのイメージで作る傾向が強いデザインは、時に説明することが難しく、見る側の主観で評価されてしまうために、自信を持って作ったデザインが修正や要望によって作りたかったものからかけ離れていくことって日常的に起きているのではないでしょうか。
そうした現実に負けない、クライアントや上司に対して自信を持って説明できる・説得できる
論理的なデザイン表現ができるようになります。
人の習性や判断の傾向をUIデザインの根拠とするため、直感的でわかりやすい・使いやすいサイトを作れるようになります!
<主な講義内容>
●そもそもデザインが担う役割とは?
●UIデザインが実現する機能
●伝えることと伝わることは違う
●人が情報を認知するメカニズム
●UIデザインに認知心理が必要なワケ
●やり方を間違えると情報は認知されない
●具体的なデザイン事例
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福岡[02]UIデザインのわかりやすさを極める心理テクニック(120分)
記憶機能をフル活用して、インタフェースに直感的操作性を産み出すUIデザインの考え方
▼詳細はこちら
https://www.street-academy.com/myclass/165188<こんなことが出来るようになります>
WEBサイトを閲覧するユーザーは、頭の中にある「知りたいこと」や「調べたいこと」と、
サイトの中の情報(キーワード)が合致することで、わかりやすいとか使いやすいという感覚を持つことができます。
しかし、サイトを利用するユーザーは、私たちが想像する以上に「サイト内の情報」や「構造」を覚えていないので、
ユーザーには閲覧して貰えるものと勘違いして、情報を発信する側の目線でWEBサイトを設計・デザインしてしまうなど、
ちょっとしたことが引き金になって、わかりにくい・使いにくいサイトとしてユーザーに嫌われてしまいます。
こうしたデザインの現場でおきる制作の「あるある」を、人が記憶するメカニズムや性能を踏まえたインタフェースにすることで、
利用するユーザーに優しいインタフェースを実現し、直感的でわかりやすい・使いやすいサイトを作れるようになります!
<主な講義内容>
●情報とは?
●1秒間に処理できる情報量
●人間の進化と記憶
●UIデザインを根底から左右する「記憶のメカニズム」
●さまざまな役割の記憶の種類
●そもそも人の記憶には限界がある
●記憶の特徴を活かした覚えやすい仕掛け
●具体的なデザイン事例
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福岡[03]ナビゲーションを極めるUIデザインと心理テクニック(120分)
人の興味を喚起して、サイト内の回遊性が格段にアップするUIデザインの考え方
▼詳細はこちら
https://www.street-academy.com/myclass/165251<こんなことが出来るようになります>
当たり前なことですが、WEBサイトは情報をユーザーに伝えることが仕事です。
しかし、ボタンをクリックしてもらえなければページを閲覧してもらえることさえありません。
だから見てもらえる・使ってもらえる仕組みや仕掛けが必要で、そのひとつがナビゲーションなわけですが、
多くのデザイナーがこの当たり前な機能の回遊性を高めるためにはどうしたら良いかを悩んでることでしょう。
第2回講座で特集した人の脳は、情報を「記憶」することであらゆる生活行動の効率性を高めていますが、実は一度に多くの情報を保持することができないし、同時に情報を処理できないという欠点を持っています。
このことを踏まえて、インタフェースをデザインすることで、直感的でわかりやすい、回遊性を高める機能的で使いやすい、コンテンツの興味を喚起できるUIデザインを作れるようになります!
<主な講義内容>
●ナビゲーションに求められる機能とは?
●知りたいと思うきっかけを作る
●中途半端な状態にするのが最大の武器
●欲求と反発を利用する
●鮮度と順番が記憶力を高める
●ボタンの押しやすさはサイトの使いやすさ
●具体的なデザイン事例
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他には無い内容の講座で、とても勉強になります。
UIやデザインを心理学の面から解説している講座です。
内容的だけ聞くと、少し難しく感じる方も居るかもしれませんが、1-3章まで受講すると、今まで習ってきたことの理解が深まります。