「中国語を話すのは発音や文法の基礎を終えてから」と考えていませんか。マスターしてから話そうとしますと、いつになっても話せません。
習い初めに古い学校授業のような知識・文法を主に学びますと、使える言葉、活きた言葉になりません。とくに中国語は目や頭・本で学ぶと失敗します。
中国に住んで中国語会話をマスターした人はどのようにして習得したのでしょうか?話しながら、やり取りをし、修正して自分で!少しづつ身に付けています!本からの知識は、教えてもらった言葉の参考にしているだけです。
その体験を効果的な学習法にしました。会話のレッスンで、話すよう促されても言葉は出てきません。講師が応えやすい問いかけをすれば、その言葉を使って返せます。そんなやりとりでいろんな言い方(文型や文のパターン)が自然に身に付きます。
「問いかけ」に、その文を使って応えますから、それだけで正しい発音と語順で対話が成立します。複数回やりとりをすれば、会話は流暢になり、意味は日本語に置き換えずに理解しています。
「言えれば聞けて、聞ければ言える!」という外国語習得の原則があります。沢山聞いてもリスニングが良くなるわけではありません。結局自分で言えるように、聞いて、時には修正してもらい、正しい発音で言えるようになれば、その言葉は聞いて瞬時に理解できます!聞き取る力が身に付けば言葉の吸収は格段に良くなります!それだけでHSK対策にもなります。
もし文法も知りたければ、先生に簡単に教えてもらってください。
でも文法なんて知らなくても、あなたはもうその内容の会話でしたら、中国人相手に問題なくやりとりできます。どうぞ自信をもってチャレンジしてください!(笑)
マンツーマン中国語教室 ee!chai の【話せる!レッスン】を参考にご覧ください。
https://www.ee-chai.com/lesson/