【オンライン👌整体】『遠隔ヒーリング』腰痛・膝痛・肩こり・首の痛み

NLPを学んだけど実際にどう使えばよいのか分からない、という声を
良く耳にします。
実はNLPの理論を学んだだけでは実際の生活や仕事に活かすことは
難しいと思います。

NLPは神経言語プログラミングと言われ1970年代にアメリカでできた心理学です。
実用的で仕事でも家庭でもすぐに使える即効性の高い心理学です。
ところが理論は学んだけど実際にどう使えばよいのか分からないという声もよく聞きます。
専門用語を覚え理論を学んでも、講座でワークをしても使えないという人がたくさんおられます。
例えばNLPでは人の情報の感じ方として「V.A.K」という考え方があります。
Ｖは視覚情報、目で見て考える
Ａは聴覚情報、耳で聞いて考える
Ｋは体感覚情報、体の感覚で感じる
ということを習いますが、それだけで感心しても何の役にも立ちません。
ただの知識として学ぶだけでは勿体なさすぎます。

実際の場面では、
Ｖは視覚情報優位なので見えたもので物事を判断しやすい、目標や行先が見えているので全体を理解しやすい、目で見える情報は多岐に渡るので多くを伝えようとして早口になる、視覚情報を重視しているので服装や化粧が派手だったり見た目の良いなりをしている、ものをあまり深く考えないようなこともある、未来志向、結果・成果重視。

Ａは聴覚情報が優位なため、論理的思考が多くなる、物事を順序だてて組み立てていく傾向が強い、エビデンスやデータに重きを置く、結果過去を考えること多し、服装はＴＰＯに合わせる、一歩づつ進めていくタイプ、話す速度は中くらいでＶとＫの中間に位置する、考え方・理論重視。

Ｋは体感覚情報が優位なため、現在自身がどう感じているかが大切、一度自身の感覚に落として考えるためゆっくりな思考に見えやすい、話す速度はゆっくり、黙っているときには大体は考えていることが多い、なのでボーとしているように見られやすい、服装は快適な服を選ぶためトレーナーやＴシャツなどが多い、現在思考、今現在の感じ方を重視。

上記のような特徴を押さえると例えばセールスレターを書く際には、
Ｖに向けては「見てください、このような成果があがります」
Ａに向けては「このような実績とエビデンスがあります、だから大丈夫」
Ｋに対しては「いろいろと説明しましたけど、実は心地よいのです、楽しいのです」
上記のようにＶＡＫ別に分けると説得しやすくなります。
また、全てのタイプの方に向けては上記を混ぜて入れることによりより反応が高くなります。
また、話をするときにはＫに対してはゆっくりと間を取りながら話し、反応をうかがうと上手くいきやすい。
Ａに対しては順序立てて話し、聞く際には相槌を打ちながら聞く。
Ｖに対してはひたすら聞く、話の腰を折らないように聞き続ける。
などを実践していくとラポールが取りやすくなります。

実は私自身がＮＬＰを学びながら実際の生活の中で活かすことができなかったのです…

難しくややこしい専門用語に翻弄されたり、分かっているはずのことができなかったり、理論として理解していても実際には全く違うことをしていたり…
分かっているつもりでも実際に使うことができなかったら全く意味がありません。

この講座では既にNLPを学んだ方がどうすれば実際の場面で使うようになることができるのか？
専門用語の中身を紐解いていきます。
全くNLPを学んだことのない方が受講されても、専門用語を使わず平易な日本語使い実際に使えるように解説していきます。

上記にあげたVAKはほんの一例です。
NLP心理学は実際のあらゆる場面で効果的に使うことができる非常に役に立つ心理学です。
しかも原理を理解すればすぐにでも使うことができます。

NLＰはきちんと学んでいくと自分自身を深く理解することができるようになります。
自分自身を理解する過程で周りの方々を理解していくヒントが得られます。
人の言動のほとんどは実は善意を基盤にしています。
自分を理解し、周りの方々を理解することにより今まで以上に愛と信頼が深まります。

ＮＬＰでは数多くのテクニックが存在しています、しかし、そのテクニックは全て人と自分を理解することにより威力を発揮します。
ＮＬＰの根底には愛があります。
ＮＬＰを正しく、効果的に、ご自身のために、周りの方々のために、使えるようになっていただくことがこの講座を作った目的です。