小学生年代で覚えておくべき８つのサッカー個人戦術を学びましょう！

＜個人戦術って何？＞
サッカーにおける1対1、2対1、1対2の状況において、
ボール、味方、相手との関係に基づき、個々のプレー指針を定めたもの。

＜こんなことが学ぶことができます＞
個人戦術は試合中、この状況の時にはこうすべきだという基礎の考え方となり、これはサッカーにおける「九九」であるとお伝えしています。
どんなに難しいかけ算にするにしても九九の要素を使うように、サッカーでも年代が上がるにつれ、必要となる戦術要素はどんどん複雑化していきます。
それに対応するため小学生年代で必ず覚えておいて欲しい攻守における8つの要素があり、試合映像を交えながら個人戦術の定義やＯＫ／ＮＧの理解を深めます。


＜こんな風に教えます＞
パワーポイントで用意した教科書に基づき、まずは８つの個人戦術要素を言葉として定義づけします。その後、それぞれのキーファクターとは何かを受講者の方の意見ももらいながら、定めていきます。最後に実際の試合映像を用いて、個人戦術が良かった点、悪かった点を一緒に観ながらこうすべきだという理解を深めます。

＜このレッスンで得られるもの＞
試合中にとるポジショニング、攻撃・守備の局面におけるチームでの共通理解

＜定員＞
定員は基本的にございません。チーム全体でご参加頂く場合には事前にご連絡ください。