障害者雇用の基本講座　合理的配慮　義務化対応　

令和6（2024）年4月、
国や自治体などだけではなく、民間の事業者においても合理的配慮の提供が「努力義務」から「義務」へと変更になりました。
これから障害者の雇用を進め、働きやすい職場つくりをしていく上での基本的な考え方を教えます。

障害者雇用を進める上で、配慮の仕方や受け入れ態勢の壁が立ちはだかることがあります。その障壁を乗り越え、成果を収めるための一歩を踏み出すお手伝いをする講座をご用意しました。
この講座では、障害者雇用を進めるポイントや事業者側の在り方に不安を感じている方々に、自信をもって対応できるコツを提供します。

講座の特徴
障害者雇用を進める上での
・会社と障害者がwin-winになる手順が分かる
・進める上での　おさえどころが分かる
・軸にする考え方のポイントが分かる

この講座を通して、皆さまが会社としての考え方の軸が分かり、活用できる手助けをいたします。さらなる会社の発展への一歩を共に踏み出しましょう。

お申し込みお待ちしております。よろしくお願いいたします。

内容
・合理的配慮とは
・合理的配慮の提供を進める　5つの流れ
・5つの聴き取りのポイント

約1時間

講師：榎並　綾（えなみ　あや）
公認心理師　臨床発達心理士　特別支援教育士　小学校教諭第一種免許状　プロコーチ
ひよりふで®インストラクター

大学卒業後、商社勤務を経て、小学校の学級担任時にすべての子どもの居場所がある学級つくりのため、発達支援を学ぶ。
その後、発達障害者の支援事業に携わり、社会に貢献できる若者の育成に従事。
20年を超える心理、教育、福祉の学びを活かし、発達障害者が主体性を発揮できるメソッドを開発。
就労継続率が低い発達障害者の支援者として、卒業後の就労継続90％を実現した。

「ヒントは現場にある」という信念のもと、
本質的な解決方法をともに考え、実行のサポートを行う。

奮ってご参加ください