・日本史なんて
大人になったら何の役にも立たない
・出てくる言葉や人の名前が難しい
と思いがちですよね。
でも、歴史って
全て『ストーリー』で出来ているんです。
例えば
『聖徳太子が隋に遣隋使を送った』
というものが歴史にあります
教科書では『~年に遣隋使を送る』
くらいしか書いていないですが
何のために、遣隋使を送ったのか。
送ったあとに、日本がどうなったのか。
という『背景』の部分が
実はとても大事なのです。
『~に~が起こりました』
という年号と出来事だけを覚えるのが
歴史学びではなく
・なぜそれが起こったのか
・その後どうだったのか
こういった
背景部分を読み取りながら
歴史を見ていくと
まるで映画をみているかのように
ストーリーが繋がっていき
歴史上の人の苦悩、葛藤、感動などの
感情部分まで感じる事があります。
そうなってくると
歴史は楽しいし、もっと知りたくなる
そして
歴史を読み解くほど
実生活でも活かすことが
できるようになります。
日本史・日本神話セミナー講師の川俣です。
日本史、神話と聞くと
少し難しそうなイメージもありますが
実は全くそんなことは無くて
むしろ物語、ストーリーとして捉えると
とても楽しく、面白いものです。
また、『こういう歴史があって今の日本があるのかー』
と
自分が日本人でいることに誇りを感じたり
日本をより好きになったりします。
また
日本人としての仕事の考え方や
人生の捉え方、なども
日本史、神話の中にたくさんのエッセンスがあり
それを汲み取ることによって
自分はこういう想いで仕事をしていこう!
こう生きていこう!
という『指針』にもなり
『ものさし』にもなります。
わたしは、歴史を学びながら
自分の人生の中で
仕事、プライベートにおいて
たくさん活かせることがありました。
講座の方では、
あなたの人生がより良くなるように
より、仕事にやりがいを感じられるように
問題解決のための、ものさし、参考材料になるように、
という想いを込めながら、
分かりやすく、お話しをさせていただきます。
大人のための社会、実生活に活かせる日本史講座を開催