【イベント内容】
私、小川が掲載している体験イベントの中で、
最も開催回数が多いのが、こちら。
命の授業 「ニワトリ解体ワークショップ」
https://www.street-academy.com/myclass/3590?sessiondetailid=12891309&trigger=browse-history_topなのですが、絞める・屠殺という
"お肉をつくるにあたり、誰かがやってくれている"
その作業に抵抗を持たれる方は多いです。
というのも、
「自分分で絞めるのは自信がない」
というお声を多くいただきます。
また、
「自分で絞めるのではなく、見学してその場で食べる内容にはできないか」
というご相談も多くいただいます。
確かにごもっともなお話で、
絞める・屠殺という行為は、生き物の命をいただくわけですので、
精神的なショックがあります。
自分の手で絞めるだけが、命の授業ではない。
そう考え、本体験を企画しました。
某ブランド鶏(イベント時に紹介)が焼き鳥になるまで。
絞めるところから、
羽をむしり、
各部位に解体し、
串に刺して、
焼いて食べる。
一連の流れを解説メインで進行します。
屠殺は目に入らないようにしていただいてもよいですし、
ご自身の手でやっていただくこともできます。
ハツ、スナギモ、ボンジリ・・・
焼き鳥屋さんで人気のあの部位は、
どこのことで、なんの役割で、どのように付いているのか?
見て、食べて、知ることができます。
屠殺して食べるニワトリは、
命の授業 「ニワトリ解体ワークショップ」
で使用しているものとは異なり、農水省に登録されているブランド鶏です。
有名な名古屋コーチンや比内地鶏など違って、
生産量が少ないために知名度がないのですが、
味は最高です。
知名度があがって、生産農家さんが増えることを願っています。
1羽丸々は4人いるとなんとか食べきれるかなという量で、
ボリュームがあるので、焼き鳥だけではなく、簡単なお鍋なんかもご用意可能です。
余ったお肉は火入れをしてお持ち帰りもできます。
屋外のキャンプスタイルで行いますので、
焚き火を眺めながら食後のコーヒーも楽しめます。
是非、ご家族、サークル仲間、カップルでご利用ください◎
1名様でのご参加でも可能です。