■この講座を受講すると、Excelのパワークエリ機能を使い、以下のようなことができるようになります。
・列数が異なるCSVファイルからデータを取得する。
・列数が異なるExcelブックからデータを取得する。
・Excelブックの全てのシートからデータを取得する。
・クエリで関数を利用したカスタム列を作成する。
・クエリで数式を加工することでステップを削減する。
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注意事項
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こちらの講座は、すでに以下の講座を受講いただき、
Excelパワークエリの基本的な使い方を理解している方を
対象とした内容となっています。
■Excelクエリ講座 初級編 パワークエリの基本を全て習得しよう!
https://bit.ly/3cA0UQO未受講の場合は、先にこちらの講座の受講を
お願い致します。
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Excelのパワークエリは
全く同じフォーマットのデータしか一括取得できない?
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Excelのパワークエリは、マウス操作だけで
簡単に集計元データを自動で取得し
結合することができる非常に便利な機能です。
ただし、その条件として、
取得するデータの列数などのフォーマットは
全て同じである必要があります。
もし集計元のデータのフォーマットが
完全に同じでない場合には、
パワークエリを利用したデータの
自動取得と結合は正しく機能しません。
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実務であつかう集計元データは
フォーマットが異なるケースがある
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ところが、実務においては、
集計元として入手できるデータは
綺麗にフォーマットが整っていない場合があります。
そういったときは、Excelのパワークエリによる
データ取得はできないのでしょうか?
そんなことはありません。
必要な知識とテクニック、ノウハウさえあれば、
パワークエリをつかい、
列数が異なるようなデータからでも
一括でデータの中身を取得し結合することが
できるようになります。
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本講座の内容
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こちらの講座では、
Excelのパワークエリに関する以下の応用的な
データの取得方法について実習形式で学びます。
■列数が異なる複数のCSVファイルから
データを一括取得し結合する
■列数が異なる複数Excelブックから
データを一括取得し結合する
■Excelブックの全てのシートから
データを一括取得し結合する
また、PowerQueryで使うことができるいくつかの関数や
数式を一部書き換えてステップ数を削減する
テクニックについても紹介します。
講座の進め方は、聞くだけの講義形式ではなく、
実際に手を動かしながら学ぶ実習形式ですので、
すぐにでも実務で活用できる実践的な
知識、テクニックを身につけることができます。
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最後に
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この講座を受講いただくことで、あなたは
これまでパワークエリで自動取得することができなかった
異なるフォーマットのデータからでも
一瞬でデータを自動的に取得・結合することが
できるようになります。
また、ステップを削減するテクニックを学ぶことで、
クエリを構成するステップが減り、
クエリ全体がスリムになり分かりやすくなります。
パワークエリの基本的な知識を知っていても、
基本を応用するテクニックやノウハウを知らないと
教科書と異なる事態に遭遇した場合に
対応することができません。
本講座で、パワークエリを活用し
様々な状況に対応できるだけの
優れた応用力を身につけましょう!
千葉 悠市
M関数のテクニックやヘルプを読んだだけでは理解できないような内容も説明して頂き、非常に勉強になりました。
中級編②も受講したいと思います。