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医師歴35年、外科医を29年、
総合診療科医8年目です。
医学博士、元消化器外科医で、
頭からつま先まで診ることができる総合診療科医です。
現在、宮崎県延岡市医療法人平田東九州病院にて、
脳血管輪番病院で救急と
がん緩和病棟の責任者、診療部長として勤務しています。
8 年前、視力障害にて外科を引退し、
内科医に転向しました。
ドライアイと白内障によるピント調節能低下に伴う
眼精疲労からくる筋緊張性頭痛で、手術が限界に来ていました。
がんが一番悲惨な病気で、
自分の手で直接病気を治せる外科治療が
やりが...
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生活習慣病とは、食事や運動、睡眠、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、
それらが発症の要因となる疾患の総称です。
日本人の死因の上位を占める、がんや心臓病、脳卒中は、生活習慣病に含まれます。
病気になってから病院に来られる患者さんを
薬や手術で病気を一つ治しても
別のがんにかかったり、
元々持っていた糖尿病や高血圧から感染症や脳卒中を
発症したりするケースも見てきました。
病気を再発させない2次予防だけではなく、
何とか、病気になる前に
薬を使わずに、発病させないために
何ができるだろうと思い続けていました。
大学院で医学博士号の仕事として、
大腸癌の癌遺伝子であるK-ras遺伝子の突然変異と
病理組織学因子の関連性について研究しました。
その後予後調査をしてK-ras遺伝子変異がある患者さんの方が生命予後が悪い、
という論文を発表して、K-ras遺伝子のレビュー論文に引用されました。
PCR検査が画期的だった時代から隔世の感がありますが、
パネル診断や次世代シークエンサーに代表される遺伝子解析がどんどん進み
最先端の遺伝子解析では100兆個の腸内細菌がが作り出す
「腸内フローラ」こそ病気か健康かを決める最大のカギだとわかってきました。
■ 腸脳相関
免疫細胞の実に7割が腸に集中し、免疫力を賦活する物質や
免疫の過剰暴走を抑制する物質を腸内細菌から受け取っていることが判明しています。
腸は脳の幸せホルモン「セロトニン」や
抗ストレスアミノ酸「GABA」まで作ることがわかってきました。
腸は栄養の消化吸収だけではなく、免疫を担い脳内ホルモンまで作る
全身の司令塔でもあります。
腸内フローラは健康状態ばかりか、性格・人格・体質・寿命まで左右する存在なのです。
■ 『食』は全ての基本です
消化器外科専門医29年と総合内科6年に裏打ちされた
最新栄養学と腸内微生物叢(腸内フローラ)研究に基づいた
「腸活」をマスターしてください。
乳酸菌、ビフィズス菌だけではなく、
スーパー善玉細菌と呼ばれる酪酸産生菌を増やすための
ノウハウをお教えします。
・水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、その比率は?
・プロバイオティクス、プレバイオティクス、シンバイオティクスとは?
・肌の健康を保ち、更年期障害を軽減してくれるエクオールとは?
■ 腸内細菌叢・腸内フローラ
腸内細菌叢が乱れると「栄養吸収」「免疫力」「ストレス耐性」が
低下し、数多くの病気・不調を招くことがわかってきています。
腸には免疫細胞の約7割が集中しています。
腸内細菌が乱れると免疫力が低下し、各種の感染症にかかりやすくなります。
さらに、悪玉細菌が増えると腸内で腐敗が起こり、
発がん物質などさまざまな毒素が生じて全身を巡るほか、
その毒素が腸ばかりでなく全身の組織で「慢性炎症」を起こすきっかけになります。
慢性炎症は、がんや各種の生活習慣病の原因として
今一番問題視されている現象です。
そのうえ、腸と密接にかかわる「脳」や
血管や内臓の働きをコントロールする「自律神経」の働きまで低下させ、
万病の元「ストレス」への耐性も弱くなります。
喘息やアレルギーの原因は免疫細胞が暴走し、
過剰反応を起こしているからと解明されました。
腸内善玉細菌が、この免疫の暴走を抑制する物質を産生しています。
腸内フローラの乱れを放置すると、
こうした弊害が同時多発的に、いろいろな箇所で発生し、
数多くの病気や不調を引き起こすことがわかってきました。
■ 腸は「病気予防の本丸」
このセミナーを受講されて、腸内環境の健全化を図る
腸活のノウハウを手に入れて下さい。
【オンライン開催】
この講座はオンラインで行います。
パソコン・スマホ・タブレットがあれば、参加できます。
お申し込みいただきましたら、招待URLをお送ります。
受講いただいたお客様からのレビュー
この講座は「腸活を詳しく学べる講座」でした
腸活の為の有効なデータの有る方法を沢山学べ良かったです。
講座のなかで教わった食材や食事の仕方を取り入れて実践して行きます。
ありがとうございました。
「Zoom」でオンライン受講できます。
若返りの方法のあと2つ
■ 活性酸素の発生を極限にすくなる方法とは?
1)糖質をなるべく抑えて、タンパク質、脂質を重視する。
2)脂ではなく油の組成とオメガ6系必須脂肪酸の量を減らしましょう。
【講師紹介】
医学博士 田中松平(まつへい)
医療法人久康会平田東九州病院 診療部長
外科医として29年、総合内科として7年目になります。
日本外科学会認定専門医・指導医
日本消化器外科学会認定専門医専門医・指導医
日本消化器外科がん治療認定医
日本消化器内視鏡学会認定専門医
日本医師会認定産業医
日本病理学会認定剖検医
癌を含めた多くの手術を執刀し、化学療法や緩和医療も行ってきました。
左目の真ん中に白内障が出てきて、内視鏡手術や長時間の手術で
偏頭痛が起きるようになったため、外科医を引退しました。
脳血管輪番病院で、意識障害や麻痺の患者さんの受け入れ、
緩和病棟の責任者として診療を続けています。
■ 病気の多くは、生活習慣病です
生活習慣病とは、食事や運動、睡眠、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、
それらが発症の要因となる疾患の総称です。
日本人の死因の上位を占める、がんや心臓病、脳卒中は、生活習慣病に含まれます。
病気になってから病院に来られる患者さんを
薬や手術で病気を一つ治しても
別のがんにかかったり、
元々持っていた糖尿病や高血圧から感染症や脳卒中を
発症したりするケースも見てきました。
病気を再発させない2次予防だけではなく、
何とか、病気になる前に
薬を使わずに、発病させないために
何ができるだろうと思い続けていました。
大学院で医学博士号の仕事として、
大腸癌の癌遺伝子であるK-ras遺伝子の突然変異と
病理組織学因子の関連性について研究しました。
その後予後調査をしてK-ras遺伝子変異がある患者さんの方が生命予後が悪い、
という論文を発表して、K-ras遺伝子のレビュー論文に引用されました。
PCR検査が画期的だった時代から隔世の感がありますが、
パネル診断や次世代シークエンサーに代表される遺伝子解析がどんどん進み
最先端の遺伝子解析では100兆個の腸内細菌がが作り出す
「腸内フローラ」こそ病気か健康かを決める最大のカギだとわかってきました。
■ 腸脳相関
免疫細胞の実に7割が腸に集中し、免疫力を賦活する物質や
免疫の過剰暴走を抑制する物質を腸内細菌から受け取っていることが判明しています。
腸は脳の幸せホルモン「セロトニン」や
抗ストレスアミノ酸「GABA」まで作ることがわかってきました。
腸は栄養の消化吸収だけではなく、免疫を担い脳内ホルモンまで作る
全身の司令塔でもあります。
腸内フローラは健康状態ばかりか、性格・人格・体質・寿命まで左右する存在なのです。
■ 『食』は全ての基本です
消化器外科専門医29年と総合内科6年に裏打ちされた
最新栄養学と腸内微生物叢(腸内フローラ)研究に基づいた
「腸活」をマスターしてください。
薬を使わない究極の健康法です。
乳酸菌、ビフィズス菌だけではなく、
スーパー善玉細菌と呼ばれる酪酸産生菌を増やすための
ノウハウをお教えします。
・水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、その比率は?
・プロバイオティクス、プレバイオティクス、シンバイオティクスとは?
・肌の健康を保ち、更年期障害を軽減してくれるエクオールとは?
■ 腸内細菌叢・腸内フローラ
腸内細菌叢が乱れると「栄養吸収」「免疫力」「ストレス耐性」が
低下し、数多くの病気・不調を招くことがわかってきています。
腸には免疫細胞の約7割が集中しています。
腸内細菌が乱れると免疫力が低下し、各種の感染症にかかりやすくなります。
さらに、悪玉細菌が増えると腸内で腐敗が起こり、
発がん物質などさまざまな毒素が生じて全身を巡るほか、
その毒素が腸ばかりでなく全身の組織で「慢性炎症」を起こすきっかけになります。
慢性炎症は、がんや各種の生活習慣病の原因として
今一番問題視されている現象です。
そのうえ、腸と密接にかかわる「脳」や
血管や内臓の働きをコントロールする「自律神経」の働きまで低下させ、
万病の元「ストレス」への耐性も弱くなります。
喘息やアレルギーの原因は免疫細胞が暴走し、
過剰反応を起こしているからと解明されました。
腸内善玉細菌が、この免疫の暴走を抑制する物質を産生しています。
腸内フローラの乱れを放置すると、
こうした弊害が同時多発的に、いろいろな箇所で発生し、
数多くの病気や不調を引き起こすことがわかってきました。
■ 腸は「病気予防の本丸」
このセミナーを受講されて、腸内環境の健全化を図る
腸活のノウハウを手に入れて下さい。
【オンライン開催】
この講座はオンラインで行います。
パソコン・スマホ・タブレットがあれば、参加できます。
お申し込みいただきましたら、招待URLをお送ります。
☆受講されたお客様のレビューです
→この講座は「腸活が即実践出来る様になる講座」でした
腸活と病気にならないで、健康に生きる為の食事を詳細で具体的に学べました。
今日学んだ事を自分の生活に早速取り入れて実践します。
ありがとうございました。
→この講座は「腸内環境こそ有限な時間を過ごすための
土台だと知ることができる講座」でした
現役の医学博士の先生から根拠に基づいた腸活の必要性を学ぶことができ、腸活の必要性を基礎から知ることができました!
→この講座は「為になる講座」でした
知ってそうで知らないことが多く、これを知っているかどうかで将来大きな差が出ると思いました。
とても満足してます。また宜しくお願い申し上げます。