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▼「労働集約型だね〜」
「労働集約型だね〜」
この言葉は、我々がお世話になった先輩実業家の人に、言われた言葉です。
我々の前身は、「セミナー撮影業」です。
毎日のように、あちこちで開催されているセミナーの撮影に行っていました。
▼典型的な「労働集約型ビジネス」
1日に3件のセミナーを、撮影したこともあります。
セミナーを、1日に3件も、はしごする。
勉強熱心な人でも、なかなか無いことではないでしょうか。
セミナー撮影業というのは、
「動けば稼げるけど、動かなければ稼げない。」
という典型的な、「労働集約型ビジネス」です。
▼動けば稼げるけど、動かなければ稼げない
・動かなければ稼げない…
・なおかつ、
・次月の売上も確約されていない…
また、「フロー型ビジネス」でもあります。
▼「フロー型ビジネス」と「ストック型ビジネス」
スモールビジネスに限らず、売上の立て方には、大きく2つの種類がありますね。
・フロー型ビジネス
・ストック型ビジネス
の、2つです。
▼フロー型ビジネスとは
「フロー型ビジネス」とは、
・ウェブ制作会社のホームページ制作
・美容室のカット・カラー
・税理士の確定申告代行
・…etc
といった商売のこと。
リピートは、あるかもしれません。
ですが、契約などをするわけでは無いので、収入が安定しません。
▼ストック型ビジネスとは
「ストック型ビジネス」とは、
・携帯電話の代金
・スポーツジムの月会費
・不動産の賃貸料金
・…etc
といった商売のこと。
こちらは、リピートが前提です。
ですので、一回販売すれば、あとは安定的に収入を得ることができます。
▼「フロー型」かつ「労働集約型」
我々の前身であるセミナー撮影業は、
・「フロー型ビジネス」
・かつ
・「労働集約型ビジネス」
です。
▼日銭を、稼がなければならない
だから、
・毎日機材を背負って、走り回るしかありません…
・食っていくために、日銭を稼がなければなりません…
・値下げ要求にも、対応しなければなりません…
・…
そんな姿を見かねて、先輩実業家の人に言われたわけです。
「労働集約型だね〜」
▼申し遅れました
https://youtu.be/Mk6_as_Q_nsスモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。
コンサル・士業・治療院・教室・サロンなどの知識や技術を提供するスモールビジネスオーナーに向けて、セミナーやワークショップを開催しています。
日々、スモールビジネスオーナーと話をしていると、みなさん「共通の悩み」を抱えていることに気が付きます。
それは、、、
▼「売れば売るほど、忙しくなってしまう…」
・「売れば売るほど、忙しくなってしまう…」
・「動けば稼げるけど、動かなければ稼げない…」
・「今のやり方だと、どうしても売上が頭打ち...」
という悩みです。
ウチも、ずっとそうでした。
「労働集約型だね〜」
お世話になった先輩実業家の人に、言われたように。
▼時には動き続けているのが、ツラくなる
もちろん、「労働集約型ビジネスが、悪い」というわけではありません。
好きでやっているのだったら、幸せなことだと思います。
でも、時には動き続けているのが、ツラくなる時があります。
我々も実体験していますから、よく分かります。
▼それしか、やっちゃいけない?
実は、「労働集約型ビジネス」をしているからといって、
「それしか、やっちゃいけない」
というわけでは、ありません。
▼「労働集約型」から、「知識集約型」への移行
完全に、「知識集約型ビジネス」に移行することは、簡単ではないかもしれません。
けれど、一部を移行することは、比較的簡単にできます。
では、どうすれば「労働集約型」から、「知識集約型」に移行できるのでしょうか?
▼ノウハウ化・コンテンツ化する
キーワードは、「ノウハウ化・コンテンツ化」です。
例えば、セミナー撮影業であれば、
・「セミナーを撮影する際の、3つの手順」
・「動画を活用して、顧客を獲得する方法」
・「セミナーをDVD化して、販売する方法」
・…etc
業務の一環として行っていることを、「ノウハウ化・コンテンツ化」します。
すると、途端に「知識集約型」へ、移行できるのです。
▼「暗黙知」のノウハウ化・コンテンツ化
いわゆる「暗黙知」の、
・見える化
・可視化
・言語化
・形式知化
・…etc
といったものです。
業務の一環として行っていること(暗黙知)を、「ノウハウ化・コンテンツ化」します。
▼文章・音声・動画...
あとはそのノウハウ・コンテンツを、
・「文章」にしたり、
・「音声」にしたり、
・「動画」にしたり、
すれば、良いのです。
▼同業向けのノウハウ・コンテンツ提供
おすすめなのは、同業向けのノウハウ・コンテンツ提供です。
同業に対して、自らがこれまでに、つちかった
・集客
・マーケティング
・販売促進
・セールス
・商品開発
・…etc
といった知識や経験を、ノウハウ化・コンテンツ化する。
▼どんな商売をやっているかは関係ない
そして、そのノウハウ・コンテンツを、
・「文章」にしたり、
・「音声」にしたり、
・「動画」にしたり、
すれば、良いのです。
あなたが、どんな商売をやっているかは、関係ありません。
たとえば、あなたが治療院の整体師だとしましょう。
▼自らの商売に置き換えれば良い
治療院の、
・開業方法
・集客方法
・ウェブ集客戦略
・儲かるチラシ作成方法
・運営の裏側
・業界を斬る
・…etc
いくらでも、発信できるノウハウ・コンテンツがあるでしょう。
「治療院の」、の部分を、自らの商売に置き換えれば良いだけです。
▼ノウハウ化・コンテンツ化できないか?
「労働集約型だね〜」
我々は、先輩実業家の人に、そう言われました。
その言葉から、ノウハウ化・コンテンツ化を奮起して、実践しました。
どんな商売をやっているかは、関係ありません。
「知識集約型」を、取り入れていきましょう。
・・・
・・・
とはいえ、なかなか実践できないこともあるでしょう。
・「売れば売るほど、忙しくなってしまう…」
・「動けば稼げるけど、動かなければ稼げない…」
・「今のやり方だと、どうしても売上が頭打ち…」
・「知識集約型へ移行していきたいけど、やり方が分からない…」
・「知識や経験を、どのようにノウハウ化・コンテンツ化していけば良いか分からない…」
労働集約型ビジネスを行っていると、このような悩みから、なかなか抜け出せません。
ご安心ください。
今回、「労働集約型から脱却する方法 & 知識集約型ビジネスモデルの作り方」攻略セミナーを開催します。
▼『労働集約型から脱却する方法 & 知識集約型ビジネスモデルの作り方』
もし、あなたが、
・「本業に加えて、知識集約型モデルも取り入れていきたい」
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という場合は、このセミナーに参加してください。
それでは、セミナープログラムをご紹介しましょう。
スモールビジネスのための、
・「労働集約型ビジネスから脱却する方法」
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