楽しくスローにオカリナで遊び、心肺機能を高めて心身をリフレッシュ
開催日程はありません。
「健体康心」 (すこやかな体とやすらかな心)から元気な社会と願い活動中です。
あめつちの便り「土の音」〈土の音工房&食育のグリーンノート〉を運営しています。
◎「土の音工房」で20年以上にわたり、オカリナを製作し、演奏活動、オカリナ教室等から、安らぎの空間を広めています 。
◎マクロビオティック・オーガニック食品のショップでもあり、「食と健康講座」(講演セミナーや料理教室など)も毎月開催しています。
あめつちの便り「土の音」:
http://green17.crayonsite.net
http://clay.c...
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オカリナと歴史→オカリナの仕組み→オカリナの持ち方→音の出し方等の基本
オカリナの選び方やメンテナンスについても要点をお話いたします。
(お手持ちのオカリナを使われる方はご持参ください)
さまざまな調や音高のオカリナで、演奏を聞いて頂く体験をして頂きます。
また、さまざまな模範オカリナ演奏のCDを、自宅研修用にお貸しできますので、聴くことから楽しく馴染んで行けます。
前回のお話の流れをおさらいします。
それから、持ち方を丁寧に練習します。
ペースは個人に合わせますので、自宅でもやれそうなことを先ず練習します。
キレイな音が出るようになるための初期のコツを知って頂きます。
持ち方の基本を確認しながら、一つ一つの音を出すことを丁寧にやっていきます。
まずは右手の練習が中心です。
右手だけで演奏出来る簡単な曲をやってみます。
息の入れ方をチェックしながら、右手の復習をします。
次に左手の練習です。
1オクターブ(ドレミファソラシド)まで、指が動くよう練習します。
ここまで来れば、色々出来そうな気持ちになるかも知れません。
少し慣れて来た頃です。
ここで、吹き込む息と、指の動きと、発音のタイミングを丁寧に意識しながら練習します。
簡単な練習曲をやりながら、これらの基本が身に付けば、とっても演奏が楽しくなってきます。
右手左手が動くようになりますと、ドレミファソラシド、と1オクターブの曲ができます。
抑揚の付け方のコツを知って、表現の楽しみが出て来るでしょう。
ここまでが、ワンステップの6回になります。本当の基本です。
基本を自分のものにすれば、進むのがとてもうまくいきます。