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シナリオライターへの道
何不自由ないOLが、自分探しでシナリオの学校へ通うことに。
と単純に思い出作りのつもりで書き続ける。
ひょんなことから単発ドラマを書くチャンスが。
ところが、誘拐を題材に書いた作品は、放映一週間前に現実の誘拐事件が起きたことからお蔵入り。愕然、落胆、失意の中、「いやいや、これでは終われない」とプロになる決意を固める。
コツコツ仕事と人脈を得て、15分ドラマをスタートに、連続ドラマ執筆へ。
「ハッピーマニア」(初回視聴率20%越え)
「いたずらなkiss」(再放送希望ドラマ1位に)
「虹の彼方」(担当プロデュー...
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この講座を通じて、
売れる作品、人から面白いと思ってもらえる作品を書くにはどうすればいいのかを考えすぎて、
「書くことは楽しい」「まずは書き始める」という肝心なポイントを失念していたことに気がつくことができました。
いきなりフルマラソンを目指すのではなく、地道にジョギングを続けることを目標にしようと思います！
物語の起承転結を考えすぎて尻込みするのではなく、まず何かしらの名詞、それがどうなるのかなどを考え、短い文章を広げていくという視点で書き始めてみようと思います！
（レビューというより感想になってしまいましたが本日はありがとうございました！）
お話を書けたら楽しいだろうな～♪と思って申し込みました。
まずここへ！とはいえ、プロの先生が開催されている講座に、まったくの経験値0で参加して大丈夫かな？と開始前は少しドキドキしていましたが、
うまい文章を書かなければいけない、とか知識がないといけない、とかのハードルを始めてもいないうちから自ら上げずに、楽しんで少しずつ始めていいんだ。ということがわかりワクワクしました☆
楽しかったです♪ありがとうございました。
先生の講座は６回目の受講となります。初心を思い出せたらいいな、という気持ちなどがあり受講を決めましたが、本当に受けてよかったと思っています。
自分にとって書けない理由はたくさんあったのですが、どれも納得してしまいました。受講中に、昔ストーリーを考えたり、小説を書いたりしていた時の心から楽しんでいた気持ちがよみがえりました。書く理由は「自分が楽しい」から。今は、ただそれだけでいい。ずっと忘れずにいたいです。
あと、長いこと悩んでいた質問をさせていただけて感謝しています。「この嘘は気持ち良い」と思ってもらえるような作品を書きたいです。
最後に、何か文章を書きたいけれど踏み出せないという方へ。先生の明るい声で受ける講座は楽しいですし、学べることがあると思います。私は毎回、前向きな思いももらっています。先生、楽しい時間をありがとうございました。