【対象】
レベル、年齢、問いません!
どなたでもお気軽にお申し込みください。
【本物のコンシェルジュがお話を伺います】
2013年、多くのハリウッドセレブや国内外のVIPに愛されてきた銀座の伝説のホテルが、多くの人に惜しまれつつ、その歴史に幕を閉じました……。
https://m.youtube.com/watch?v=E1_6KqYKxTEこの動画の中に、私もいます。何故なら、私はかつてここでホテルコンシェルジュとして働いていたからです。新卒で入社した一部上場企業を辞め、25歳でこのホテルに入りました。最初は時給1000円程度のアルバイトでした。
でも、得意な語学力を生かしてもっと人の役に立つ仕事がしたい!という思いと同時に、もっと自分を追い込まなければ英語は上達しないという思いもあった私は、何も怖くありませんでした。どうしたら自分に足りない部分を補えるか……そう考えたとき、語学学校に通うとか、留学とか、普通に考えて思いつくような方法では無理だなと思ったのです。
自分の性格、足りていないもの、全てを総合的に見て私が思ったこと。それは、目の前にいる誰かを助けるためにしか自分は頑張れない性格だということ。留学をしても、所詮自分はその国ではお客様。もちろん生き抜くために必要な英語力は身につきますが、自分が相手を助ける立場で、しかも微妙なニュアンスまで細かく伝える必要がある状況に身をおく方が、自分にとっては遥かに効果があると考えたのです。
だからこそ常に誰かが自分を頼ってくる状況に追い込まれる「ホテル」という場所の、その中でも一番頼られる仕事コンシェルジュを選んだのです。外国人比率の高い五つ星の高級ホテル(さらにそのあとで六つ星ホテルにも転職することになるのですが)を選んだのも、今思えば「一流の方と接することで一流の英語を身に付けたい」という思いからだったと思います。
この選択は正解でした。たとえお給料が低くたって(頑張ったので半年後には契約社員になりました。ちなみに正社員というのはホテル業界ではあまりありません)留学しながらお給料をいただいていると考えれば、有り難すぎるくらい有り難い生活でした。
【行き詰まった時には新しい視点が必要です】
毎日、毎日、実に様々なお客様からのご質問、ご要望にお応えしました。毎日、毎日、色々なお客様と接して、どういうときにどういう表現を使うのかという実践的なことをたくさん学びました。たまーにちょっとした勘違いでお客様を怒らせてしまうこともありました。
具体的には、「いつもそうしてるんだけど!」というときはbe動詞ではなく動詞現在形を使う、未来のことでもホテルのお客様はたいていbe+ingで表現する、Pleaseを使っているのにお客様がムッとする瞬間がある、などです。
学校の先生はもちろん、たとえネイティヴでも改めて訊かれたら答えられないような細かいニュアンスも、お客様との会話の中にはたくさんのヒントがありました。
そして……ホテルで働きはじめて数ヶ月後に受けたTOEICで、はじめて900を超えました。
【自由な発想ならお任せください】
こんな風に、私は誰も思いつかないような突飛な案でも、仮説を立てて、着実にこなしていくのが得意なのです。コンシェルジュとして何千人ものお客様のご要望を叶えてきた経験も活かしてお伺いいたします。
事前のアンケートは特にお送りしていません。経験上、事前のアンケートでわかることは、本当にやりたいことのほんの10%くらいにすぎないということを知っているからです。もちろん、考えることには意義があります。でも、私に会うまで皆さんの中には、選択肢がほとんどないのです。
皆さんが思う以上に可能性は無限大にあります。ぜひお話しして、一緒にプランを作り上げていきましょう。皆さんのお話をじっくり伺い、多面的に見てアドバイスします。いかに英語学習を日常に取り入れて楽しく毎日英語に触れるか、それを最大限に考えます。
#英語
#英語学習相談
#英語勉強方法
大変話しやすい雰囲気の中、親身に話を聞いて下さり、英語学習に適切なアドバイスをして頂けました。
相談だけではなく個人の目的に合わせたレッスン、また他にも英語の総合力を高める講座もご提供されており、とても興味を持ちお世話になる事にしました。
1人だと行き詰まる事もある英語学習ですが、また頑張ろうと思えました。