ミュージカルの演技ってどうやるの?を体験してみよう!
角川裕明(かくかわひろあき)
1974年生まれ。広告代理店勤務を経て俳優に転身。『レ・ミゼラブル』などのミュージカルや、『ショーシャンクの空に』などの本格的なストレート芝居、『煉獄に笑う』などの2.5次元舞台等、数々の舞台や映像作品に出演。2012年、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて初監督したミュージカル映画『ユメのおと』が短編部門グランプリを受賞。2013年には松竹配給のオムニバス映画『埼玉家族』の中の1作品として、ミュージカル『父親輪舞曲 -ちちおやロンド-』(鶴見辰吾 主演)を監督。新宿ピカデリー 他で公開される。2015年には長編...
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全ての説明が、とても丁寧で分かりやすく、初めてお会いする方の中でも、自然と一体感が育まれる環境を作って頂けるので、とても楽しく学ぶ事が出来ました。演劇は正解がなかなか見つからないものだと感じますが、その中でも、それぞれに合ったアドバイスをしっかり頂けるので、本当に実りある3時間でした。 また是非受けたいと思います。
3年ぶりに参加しました。
少人数で、とても濃い内容でした。
基本的なことからしっかり学べて、忘れていた大切なことを思い出させて貰えたり、新しい発見もあり、収穫だらけの3時間でした。
上手くできなくて悔しいことことが沢山あったので、今後に活かそうと思いました。
一人一人に合わせて丁寧にご指導して頂けるので、初心者でも経験者でも絶対に楽しめる内容だなと思いました。
絶対にまた参加したいと思います!!!
はじめて申し込んだ時は「演技は勉強するものじゃない」と思ってました。その時々の感覚でやるものだと。
けれど角川さんのワークショップを受講して、演技を学ぶ意味を実感し、役やお芝居そのものへのアプローチの仕方、声の使い方、役者としての在り方まで色々とたくさんのことを学びました。
講座自体も、何かを頭から否定したりこうじゃなきゃダメというものではなく、こうしたらもっと良くなるよね、こういうやり方もあるよ、これはもったいないかな、というような暖かい感じで、初心者の方でもベテランさんでも安心して自分を解放出来る雰囲気があります。
また自分のお芝居をビデオに撮って大画面のプロジェクターで見るので、自分の演技や立ち姿などが客観視出来る機会でもあります。自分ってこんなだったんだ!と良くも悪くも発見があり、恥ずかしいですがこれはとても大事なことだと思います。
一回でも学びは多いし、繰り返し参加してもその時々のメンバーで新たなチャレンジをしていけるのでミュージカルを目指す人はもちろん、ストプレ中心、映像中心の方でも演技をやってみたい人なら幅広くおすすめです。