🔶アイゼ 全10講座で受講生 800人での総合評価:5点中4.9点
🔶オンラインのリクエストは随時受付中
・土曜:14時以降 / 日曜:9時~18時までは通常講座があるためNG
・祝日も受付中
🔶アイゼでは初心者でも短期間で練習効果が上がるように、全講座で緊張・力み・頭でっかち回避のオリジナル練習法から始めます。
アイゼ・メソッドの推薦記事はこちら
五輪金メダル・ボクシング世界チャンピオン:村田諒太さん
クレヨンしんちゃんの声優:矢島晶子さん
神戸大学 パフォーマンス部門 准教授:谷正人さん
https://blog.aize.tokyo/su/🔶この講座は演技手法で緊張をとる・殻を破る内容ですが、ほかにスピーチ、表現力、集中力、コミュニケーションなどの練習もあります
🔶緊張について間違った練習・考え
緊張についての座学で、頭では納得したのにすぐまた緊張するってありますよね。
頭で納得と心で納得は別物で、しかも頭が先に納得すると「ちゃんと緊張を取らなきゃ」と逆にプレッシャーになります。だからアイゼの練習は頭で理解より先に緊張が取れる練習になっています
🔶緊張を気にするな
「緊張を気にするな」という考え方も、「気にしない方法」も教えてもらえないので出来ず、精神論や脳の仕組みを教えられるだけになってます
※座学ではありません。体を使ったエクササイズの講座です
🔶緊張は取れなくていい
また「緊張は取れなくていい」という考えも流行ってますが、取れた方が当然いいです。「取れなくていい」というのは「簡単」と思わせる客寄せの宣伝言葉です
🔶数分のワーク
多くのとこがワークを数分やるようですが、数分では効果はありません。少しあったとしてもその程度では日常で活用できないレベルで、効果は無くて当然なのに、「自分は効果も得られないダメな人間だ」ともっと落ち込んでしまいます
心理関係のものは、宗教・占いと同じように詐欺まがいが多く、常に緊張と向き合う俳優の僕からみて、意味の分からない的外れなワークが多いです。だからアイゼはちゃんと動画で確認できるようにしています
演技界に革命を起こしたスタニスラフスキー・システム(スタシス)には、座学でなく実践から見つけた緊張解消のワークがあります
普通は直接、緊張を取ろうとしますが、スタシスの考えは
『内面(緊張・感情)は直接は操作できない。でも間接的には操作することが出来る』です
緊張は「直接取る」のでなく「楽しくなる」なんです。
楽しい時は緊張しない、じゃ楽しみやすいタイプになればいいんです!
その楽しさもゲーム的なものではルールが楽しいだけで、必要な時に一人では使えません
「想像力・集中力を使って自力で楽しむ」という方法を身につけることです。誰でも簡単に集中できる方法がスタニスラフスキー・システムにはあります
🔶緊張をとるリラクゼーション
https://youtu.be/bjiJImmokhU身体と心はつながっているので、操作できない心でなく、操作できる身体をゆるめることで心に影響を与える方法です
号泣することもありますが、終わると不思議とスッキリしています。
深く緩められると動画くらい瞬間に感情が変われるようになり、ストレスをため込まない体質になります
リラクゼーションはアメリカ式(メソッド演技)が有名ですが、ロシア式の方が数段効果が高いです。やり方は似ていますが別物です
以前に厚生労働省主催の「ニートの人の緊張対策のWS」の依頼を受けました。
みんなシャイで、なかなか始めてくれませんでしたが、スタシスはハードルを下げて無理なく始められるので、3時間後には「演技は難しいと思ってたのに楽しい。お芝居を始めてみようかな」と言ってもらえました。
恥ずかしい難しいと思ってたのに、役の感情を感じられ、自由に動けると成功体験で自己肯定感も上がります
◆緊張をとる法則
1:身体の緊張をとる→心に影響させる→心の緊張もとれる→ストレスなどの感情が勝手にあふれ出る→リフレッシュ
2:ハードルを下げる→心に負担をかけない→やりやすい→成功体験しやすい→自己肯定感UP→自信→緊張しにくい
3:想像力が働く→楽しい→緊張を忘れる
🔶スピーチ・人前で話すについて
「上手いけど伝わらない。下手だけど伝わる」この差って何?
それは「この前こんなことがあって…」と話す内容のイメージがちゃんとあり、その時のことを思い出して体感できてるかどうかの違いです。
イメージ・体感って難しいと思いますか?でもそれ無しでは話せないので普段からやってるんですよ。じゃなぜできないのか? それは「上手にやろう」の気持ちが原因です
演技で上手に見えるように外面を意識するとフリだけの薄っぺら演技になるので、まず内面(感情・イメージ)、次に外面を準備します。
スピーチも同じなのに、目線・表情・活舌・仕草など外面ばかり教わりませんか?
だから薄っぺらで伝わらないんです
まずイメージと体感で「下手でも伝わる」という日常の感覚を目指し、その感覚を残したまま外面を作っていくのが正しい順番です
「下手って嫌だな…」と思いますよね。でも下手でも伝わる人って親しみやすくないですか。「上手にやろう」意識は演技・スピーチ以外でも才能・感性をつぶす最大原因です
🔶演技もスピーチも誰でもできる
以下の2つの動画は俳優を目指してない初心者が演技練習したものです。
緊張もとれ、マジメにならずに楽しめているのが分かります。
やりやすい練習だから短時間で効果があらわれてます。
基本的にスピーチは演技ほど難しくないので、もっとはっきりと効果を実感できます。
※個人講座の場合で、通常講座ではもう少し時間を要します
🔹初心者が『アイゼ・メソッド』を2時間受講で激変(40秒動画)
経験者でもこのレベルの演技はほとんどの人が出来ません。これくらい出来るようになってから舞台やオーディションに行った方が良くないですか?
https://youtu.be/aYsgfzlEqhE🔹初心者が2時間でノリノリ(90秒動画)
https://youtu.be/CgUZxP14cck🔶ビジネススキル全般・感性を学びます
演技の練習が、感情・集中力・スピーチ・コミュニケーションに効果的なのは理解できると思いますが、本格的な演技の練習は、分析力・論理的思考・多角的視野・記憶力・アイデアにも効果があります。
自分事ですが僕は演技練習でそれらが良くなり、IQ140以上が入会条件のメンサ会員になれました
演技のセンス⇒ 感性・感覚・感情
メンサのセンス⇒ 論理的思考・分析力・多角的視野
感性と論理性という両極を持つと、お互いの相乗効果で飛躍的にスキルは伸びますが、両方を持っている人は実は少ないです。
演技に限らず伸び悩みの人は片方だけのことが多く、そしてもう片方を持つのを嫌います
感性の人(特に女性)は感覚は得意だけど、頭が疲れるから論理を嫌い、
論理の人(特に理系)は頭で理解しないと不安なので、感覚に身を預けるのを怖がります
たしかに難しいですが、やりやすくなってるのがスタニスラフスキー・システムです
アイゼのエクササイズは
「気にしなくていい」「緊張はとれなくていいよ」という、簡単さだけを売りにして効果のないものとは違います
簡単だけど効果のない練習
少し難しいけど効果のある練習
どちらを選びますか?
🔶アイゼの練習法
アカデミー賞俳優を多数輩出している、スタシス、メソッド演技、チェーホフ演技法を融合させた『アイゼ・メソッド』を使います。スタシスの練習を効果的にするために、各練習の要素を細分化して吸収しやすく改良しています
こちらの動画を見ていただけるとアイゼの練習効果がわかります。
講座では演技用のメニューからビジネスに関係のあるものを選んでます
https://blog.aize.tokyo/move/■最初にオンライン個人講座(初回 1000円/1時間)からの方が質問もしやすく理解が早いです。動きは無く、日常会話くらいの声量です。他講座受講後に1000円での受講できないのでご注意ください。
1時間のオンラインでも、これを続けたら上達が早いのは実感できます。
■アイゼの講座一覧
https://blog.aize.tokyo/kouza/.
緊張しやすく人付き合いが苦手なのを変えたくてこちらを受講しました。
講座中も練習で涙が出て来ました。(泣くような練習ではないのに)
家で練習していても号泣レベルで泣いてしまいますが、そのあとはスッキリして頭が空っぽで楽ちんになります。
先生の「だらしないを覚えなきゃいけないんです」という言葉が刺さりました。
人間らしさや愛されキャラの秘密がわかりました。
伊藤先生のやり方は、頭ではよくわからないけど心と身体が納得します。
また受けたいです。