私は、長らく税理士をしていましたが、58歳から、中国の江西省の大学で四年間、日本語の教員をしました。
そこで、気づいたことは、中国人が日本語を話す場合に、中国人特有の癖やアクセントがある事です。
教師として、その癖やアクセントの矯正方法について、いろいろと試行錯誤を重ねました。
その結果、学生さんが、その癖やアクセントを治し、ネイティブにより近く発音することで、日本語に自信が持てるようになり、楽しく学べることが分かりました。
そして、そのことにより、就職の面接や留学生としての面接にも、役だったとの声も頂きました。
【略歴】
60歳代・男性
福岡大学 大学院修了
税理士を辞めた後、中国の大学の教員となる。
元 中国の大学の日本語教師