Shoko/ ボイストレーナー

こんなことを教えています

声帯の筋肉や身体の使い方を正しく鍛えるボイトレ

〜こんな悩みや目標をお持ちの方にオススメです！〜

・歌うときに喉や身体が力む

・高音になると張り上げる
・声がひっくり返る
・歌うと喉が痛くなる

・数曲歌うと声が枯れる

・高音になると急に声が弱々しくなる

・自由に声を使えるようになりたい！

・基礎からしっかり学びたい！
・ミックスボイスを習得したい！
・ベルティング発声を習得したい！
・高い声を気持ちよく歌いたい！

・歌が上手くなりたい！
・プロとして活動したい！
・歌える歌ではなく、歌いたい歌を選べるようになりたい！
・もっと力強くパワフルな声で歌いたい！
・もっと自分らしい歌を歌いたい！


〈こんなレッスンを行なっています〉


〜力まない！張り上げない！声を自由に使うための3STEP〜

【自分の声を知る】
地声だと思っていた声が、実は声帯の使い方や、咽頭の位置、呼気量などに癖がついて出している声だったということも少なくありません。
本来の自分の声がわからなくなり、不自然なポジションのまま歌い続けることは喉の寿命を縮めてしまうことにつながります。
また、声には血液型のようにいくつかのボイスタイプがあり、そのボイスタイプによって必要なアプローチが違うため、本当の自分の声 “地声” を知ることがとても大切です。
長時間歌ってもつぶれない喉と、自分らしい歌声のために、
自分の本当の声(地声)とボイスタイプ(声の血液型のようなもの)を知り、
その声に合わせたトレーニングを用いて最短ルートで課題解決します。

【脱！力み・張り上げ】
自由に使える柔軟な声の大きな壁となる、喉や身体の力みを手放します！
まずは、力まなくても声が出せることをエクササイズで体感し、
喉がリラックスした状態＝喉が開いている状態での発声をインプットする。
そして、普段の生活の中ではあまり意識することのない
“声帯を閉じる(開ける)”という感覚を覚えていきます。

【声帯の筋トレ】
声帯の筋肉や身体の使い方を正しく育て、
低音〜高音を自由自在に操れる柔軟性の高い声帯を作ります！
喚声点の溝をなくし、低音から高音まで1本につながった声を目指しましょう！


〈初回レッスンのフロー〉

①カウンセリング・目標設定（約10分）
声の悩みやボイトレを受ける目的などをお話しながら、目標を設定します。

↓
②声の分析と発声練習（約15分）
実際に声を聞かせていただき、ボイスタイプや発声の状態を確認し、それぞれの声や課題に合った発声練習をします。

↓
③歌う（約15分）
歌いたい曲を歌ってみます。
上手くいかないところや苦手な箇所の原因を見つけ解決していきましょう。

↓
④毎日のトレーニングメニュー（約10分）
喉や身体が力まない発声のためのエクササイズや、声帯の筋トレ、
それぞれの声に合ったトレーニングメニューをご提案します。

※個々の目的や課題に沿ったレッスンのため、レッスン内容は受講者様ごとに異なります。
※飲み物は自由にお飲みください。


〈Message〉

自分の声を知り、その声に合ったトレーニングで声帯の筋肉や身体の使い方を正しく鍛えて発声を整えることで、声は必ず良くなります！


声を自由に使えるようになって感じたままに表現ができるようになれば、
歌うことがもっともっと楽しくなります！



レッスンでは、やりたいこと、苦手だと感じていることや、悩んでいること、
知りたいことetc…たくさん一緒にチャレンジしていきましょう！


ボイスタイプや、発声の状態に合わせたトレーニングと、
声の仕組みや、身体の使い方、マインド面、個々に必要なアプローチで、


あなたがなりたい姿に近づくための道のりを伴走します✨



〈ボイトレについて〉


「歌は感情表現だからトレーニングでコントロールするのは違う気がする」
「今までボイトレに通っても悩みは改善されなかったからトレーニングでは歌は良くならない」
そんな風に思う方もいるかと思います。

でも、楽器に置き換えて考えてみるとどうでしょうか？
楽器の弾き方や楽譜を学ばずに演奏はできません。

声は手で触ったり、目で見たりすることのできない楽器です。
才能とセンスだけでトレーニングなどしなくても素晴らしい歌を歌うアーティストもたくさんいますが、せっかく素敵な感性を持っていても、楽器を使いこなせなければ人には届けられないし、
もちろんテクニックだけでは、聞き手の心を動かす歌にはなりません。

私自身、感覚と気合と根性だけで乗り切ることに限界がきて、喉やメンタルを壊し、
そこからトレーニングで発声を整えたとき、
「声が、歌が、自由になった！」
と感じ、今までよりも伝えたい表現ができるようになりました。

自分の声という楽器を自由自在に使い、感じたことをありのままに表現するために、
声帯や身体の使い方を鍛える。それがボイストレーニングです。



〈過去に私が受けてきたトレーニングとの違い〉


「頭のてっぺんから声を出して！」「腹式呼吸で！」「もっと声を前に飛ばして！」「口を大きく開けて！」
こんなアドバイスを受けたことはありませんか？

私も何人ものボイストレーナーの先生からこんなアドバイスを受けたことがありますが、
ふわっとした指示が理解できず、自分なりの解釈で頑張ってやってみたら余計に力んでしまった
という結果に終わり、課題解決にはなりませんでした。

頭で考えすぎてしまって身動きができなくなっていると感じた時などには、
感覚的なアドバイスをすることもありますが、
私は、レッスンの中で「今やっているこれは、何のためにやるのか」という理由を説明して、
今どこを目指しているのかという目的地を把握しながら、
ひとつひとつ確実に進んでいくことを大切にしています。

いまいち理解できていないまま立ち止まれずに進んでしまったり、
なんとなくできたような気になってしまって再現性が低く身についてしまったり、
不安を抱えたままにはさせないので安心してついてきてください！

そして、レッスンの中で少しでも疑問に思ったり、理解度に不安があることは、
遠慮なくどんどん質問してくださいね☺︎

あなたの声は、あなたにしか世界にただひとつしかない特別な楽器です。
世界でただひとつの声を磨き、自由に歌う楽しさを手に入れられるように全力でサポートします！