植村 裕太

みなさんは「緊張」というものに対してどのような印象をもっていますか？

「人前に出るといつも緊張してしまう...」「緊張なんてなくなればいいのに...」
「どうしたらここぞという場面で力を発揮できるの？」
「もっと伸び伸びとしたコミュニケーションができたらなぁ」

根本の部分から緊張と向き合って理想の自分に近づいてみませんか？

緊張という機能は私たちにとって大切な機能なんです！だから完全に無くすことは難しいです。
視点をガラッと変えて、緊張を“悪いもの・嫌なこと”と捉えるのではなく「最高の親友！」という意識に変えてみましょう。そのためには、楽器（自分の体）のさびを落とすことが必要です。


私は俳優を始めてから約１０年ほど経ちます。私自身とても緊張を感じやすく、そして性格なども影響し長年「緊張」に悩み、考え続けてきました。俳優的視点から丁寧に相手の目線に立って取り組んでまいります。

○経歴
都立町田高等学校を卒業後、早稲田大学人間科学部（１浪）に入学。
卒業後は俳優事務所に所属。フリーランスになってからは芸能養成所やメソッド演技法などに触れ“本物”を追求する日々。