公認心理師で、心理カウンセラーです。
生きていくこと、苦悩や喜びを感じる中で、人の生きること、活きることの助けとなるような仕事がしたいと強く思い、これまで医師、看護職、管理栄養士の養成および公衆衛生学（医学・看護学）の研究に携わりました。
そして、66歳で公認心理師の資格を取得し、現在、心理臨床に携わっています。
看護大学在職中に、児童虐待の課題に取組むなかで、子どもたちとその母親の安全・安心できる環境の重要性に気づきました。
暴力は、人のこころを傷つけ、その人の生きる力や希望をうばいます。
2020年には親密なパートナーからの暴力発見尺度（DS-IPV）を開発しました。
こんな方におすすめ
・自分自身や他人との関係に悩んでいる方
・自己肯定感を高め、よりポジティブに生きたい方
・人生に変化をもたらしたいと思っている方
講座内容
・自己肯定感の向上法：自分自身の大切さ、自尊心を育む方法
・ストレスと不安の対処：日常生活における不安を軽減し、ストレスに効果的に対処する技術
・心理アセスメントとカウンセリング：自身が開発した手法を活用しながら個別の悩みに対する具体的なアプローチ
自己肯定感の科学と実践法：
自己肯定感が低下するメカニズムと、それを高めるための心理学的原理を解説。
日常生活で実践できる、自尊心を高める簡単な方法。
ストレスと不安の効果的な対処法：
ストレスや不安を感じる原因と、それらを軽減するための心理学的アプローチ。
実生活で使えるストレス対処のテクニックとリラクゼーション方法。
人間関係の改善とコミュニケーションスキル：
効果的なコミュニケーションの基礎と、人間関係を改善するための実践的なスキル。
職場やプライベートでの関係構築と維持に役立つ具体的な方法。
IPVとDVの理解と対処法：
親密なパートナーからの暴力（IPV）やDVを理解し、発見するための指標。
IPVやDV被害者への適切な対応方法と、自己保護のための戦略。
・IPV：親密なパートナーからの暴力
・DV：ドメスティック・バイオレンス
心理アセスメントツールの活用方法：
自身が開発した親密なパートナーからの暴力発見尺度（DS-IPV）の紹介と活用法。
心理アセスメントを通じて、個人の悩みや不安を明確に理解し、解決への第一歩を踏み出す方法。
うつ病や適応障害との向き合い方：
うつ病や適応障害の基本的な知識と、それらに苦しむ人への対応策。
心理的サポートの提供方法と、サポートを受ける側の自助努力について。
自分と向き合うためのセルフケア：
自分自身と向き合う時間の大切さと、セルフケアの実践方法。
精神的な健康を維持し、豊かな人生を送るための日々の習慣。
男性 50代
ChatGPTはときどき調べもので無料版を使っている程度でしたが、日頃から高いメンタルコンディションを維持できているとは言い難いことを自覚していたため、セルフケアのツールとしてChatGPTを活用できないかと考え受講しました。
講座では、臨床心理の現場でも論文の翻訳や文書の作成、カウンセリング業務等を支援するためのツールとしてAIが活用されていることや、最終的な指示を入力する前に役割や目的等の諸条件をプロンプトで指定することが肝心であること等を教えていただきました。
また、有料版を使ったりCanvaやFimora、Jimdoを併用することでプレゼンテーション資料や動画、ホームページの作成に利用できることを実例とともにご紹介いただきました。
先生とお話することで、私は自分の求めるものもわからぬままに、世の中で「良い」とされているお金や知識や技術等の様々な価値をあくせく追い求めることに疲れていることをあらためて自覚しました。
今回の講座を機会として、自分を掘り下げたり整えたりするためのツールとしてのChatGPTの可能性を模索したいと思います。
先ほどはありがとうございました。
また、素敵なレビューをご投稿いただきありがとうございます。
お役にたててとても嬉しいです。
男性 50代
たくさんのご経験を踏まえた学び方を教えていただきました。新たな発見がありました。
新たな発見がありましたとのこと、ありがとうございます。今後のお仕事に活用していただけると幸いです。
女性 30代
臨床の仕事の中で、大事に感じたことを深く考えて共有したいと思うことがありましたが、研究、論文作成への不安やわからない所が多くありました。ご講義を受けて、浮かんできたアイデアや表現したいことを一人ではなくChatGPTと対話しながら深めたり新しい知見を学べることを知り、自分らしい研究が出来るという温かい思いが湧いてきました。そして先生とお話しする中で、「研究は人々のために考えを結晶化して表現すること」というマインドに気づきました。
女性 30代
PowerPointとchat GPTに苦手意識がありましたが、自分らしい表現と人に伝わる表現、自分の新しい学びが深まることや壁を越える力をくれることが分かりました。また先生が講義を通して優しく、オーダーメイドに対応してくださいました。そして困っていることを解決したいと一生懸命、本講義を作成されたことを感じました。誠にありがとうございました。
男性 50代
ChatGPTはときどき調べもので無料版を使っている程度でしたが、日頃から高いメンタルコンディションを維持できているとは言い難いことを自覚していたため、セルフケアのツールとしてChatGPTを活用できないかと考え受講しました。
講座では、臨床心理の現場でも論文の翻訳や文書の作成、カウンセリング業務等を支援するためのツールとしてAIが活用されていることや、最終的な指示を入力する前に役割や目的等の諸条件をプロンプトで指定することが肝心であること等を教えていただきました。
また、有料版を使ったりCanvaやFimora、Jimdoを併用することでプレゼンテーション資料や動画、ホームページの作成に利用できることを実例とともにご紹介いただきました。
先生とお話することで、私は自分の求めるものもわからぬままに、世の中で「良い」とされているお金や知識や技術等の様々な価値をあくせく追い求めることに疲れていることをあらためて自覚しました。
今回の講座を機会として、自分を掘り下げたり整えたりするためのツールとしてのChatGPTの可能性を模索したいと思います。
先ほどはありがとうございました。
また、素敵なレビューをご投稿いただきありがとうございます。
お役にたててとても嬉しいです。
男性 50代
たくさんのご経験を踏まえた学び方を教えていただきました。新たな発見がありました。
新たな発見がありましたとのこと、ありがとうございます。今後のお仕事に活用していただけると幸いです。
女性 30代
臨床の仕事の中で、大事に感じたことを深く考えて共有したいと思うことがありましたが、研究、論文作成への不安やわからない所が多くありました。ご講義を受けて、浮かんできたアイデアや表現したいことを一人ではなくChatGPTと対話しながら深めたり新しい知見を学べることを知り、自分らしい研究が出来るという温かい思いが湧いてきました。そして先生とお話しする中で、「研究は人々のために考えを結晶化して表現すること」というマインドに気づきました。
女性 30代
PowerPointとchat GPTに苦手意識がありましたが、自分らしい表現と人に伝わる表現、自分の新しい学びが深まることや壁を越える力をくれることが分かりました。また先生が講義を通して優しく、オーダーメイドに対応してくださいました。そして困っていることを解決したいと一生懸命、本講義を作成されたことを感じました。誠にありがとうございました。
公認心理師、心理カウンセラー、博士（医学）
