韓国内の小中学校などで
おりがみ、粘土、カリグラフィー筆文字、パステルアート、イラスト、デコパージュ
児童美術(キッズアート)などの講師を14年間しています
韓国在住24年/高校生と大学生の母です
高校卒業後、デザイン専門学校のイラストレーション科へ進学。
2000年に韓国人の夫と結婚、韓国移住、出産を経て
2010年から韓国の児童福祉センターの児童福祉教師として勤務
田舎の島在住で、楽しいレッスンが少なく、外から講師が来るのも頻繁じゃなかったので
周りの子供たちに、色んなアートを教えてあげたくて
アート関係の講師...
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日頃、指先を使うことが少なくなった年代なので三角に折るというだけでも、苦戦していました。
老眼で、Zoomの画面はメガネが必要で、手元を見る時はメガネが邪魔で・・・と、バタバタしながら格闘していましたが、ゆっくりマイペースでいいですよ~~と、エツコ先生が声掛けをしてくださり、待っていてくださるので安心して受講できました。
折っているときはコレがどう作品になるのかもわからず、手順通りにやっていましたが、ちゃんと作品として完成すると「うわ~、キレイ。私でもできるんだ」と楽しくなりました。
エツコ先生の笑顔がとっても癒されます。
折り紙曼荼羅は、同じ折り方を繰り返すので瞑想にとても良いと感じました。
エツコ先生の手順の説明は手元カメラを使って、初心者のペースに合わせてくださるので、絶対にまねすればできるという自信になりました。
私のようなぶきっちょでも、1時間で素敵な作品ができて嬉しいです
手順は先生と一緒。なのに、作りたかった作品ができない!!なんで?と始めはネガティブに考えてしまいましたが、実は折り紙選びが作品を大きく変えることが分かりました。
韓国の折り紙人気は高いそうで、日本の100円ショップには置いていないグラデーションタイプもたくさん見せていただきました。
次は、先生と同じ作品が作りたい!と思い、どんな柄の折り紙を使っているのか、一つ一つ細かく教えていただけたので、次は両面折り紙や、グラデーション折り紙に挑戦してみたいです。
折り方は一緒なのに、出てくる柄や、両面に色がついているかによって作品の雰囲気が変わるんですね。
今回は15センチの折り紙で作りましたが、7.5センチの折り紙でチャレンジしてみます。一緒に折り紙を選んでくださってありがとうございました。