PRビデオ・内製化の秘訣!

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カメラがあればできると思うのは大間違い!PRビデオの内製化に必要なワークフローをプロが徹底解説!あなたの商品のアピールに必須な3つのポイント

こんなことを学びます

①企画力の強化

映像作品は、撮影から始まると思っていませんか?それは大きな間違いです。プロの世界で重視されるのは、まず企画です。どんな狙いで、どんなストーリーで、どんなまとめ方をするかを予め想定することから始めるのです。この作業はプリ・プロダクションとも呼ばれ、大変重要な作業です。漠然とした制作意図では、漠然としたPRしかできません。商品やサービスを誰に、どのように使ってほしいのか。あるいは、競合他社と比べたときの優位性などをポイントに、考えるのです。これは専用のワークシートを使いながら、議論をしながら進め、プロットを作ります。

②撮影力の強化

PRを作るのであれば、スマホではなくなるべくビデオカメラと三脚を使いましょう。スマホにはできないズームなどのテクニックが使えるからです。基礎講座では教えていないカメラワークも伝授し、練習の方法をお伝えします。

③構成力の強化

素材が揃ったら、構成原稿を書きます。構成とは映画における脚本のようなものです。これができないと編集作業に移れません。ここでも議論が必要になるでしょう。ある程度まとまったら仮編集を行い、関係者試写を行うことが重要です。試写は非常に重要です。特に社員ではない第三者の意見も聞きましょう。

以上が、ワークフローの概要です。講座では、具体的な例を使って、それぞれの段取りを詳しく解説します。商品・サービスをお持ちの方は、そのどれかを例に考えましょう。実際に全部作らなくても、ビデオの内製化のイメージがつくと思います。一部外注するときも、上記3つのポイントは外せません。リーズナブルで質のよい内製化を目指しましょう。
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この講座の先生

遠藤 大輔のプロフィール写真
ビデオジャーナリストの先駆者です!教育もプロです!
遠藤 大輔
早稲田大学政経学部卒。AD、ビデオグラファーを経て、メディアアクティビストとして活動。のちに、MXTV、フジテレビ、日本テレビの報道特集を多く手がけたビデオジャーナリスト。分野は多岐にわたり、放送局内および東京ビデオフェスティバル等での受賞歴多数(「新宿路上TV」「Dialogue in Palestone」ほか)。現在はメディア活動支援機構による動画配信サイト「ボトムアップ!チャンネル」https://qr.paps.jp/KdgpJ のプロデューサーを務める。また、20年にわたる大学での教育歴もあり、ビデオカメラメーカー向けのワークショップを行... +続きを読む

この講座の主催団体

メディア活動支援機構(MSO)

主催団体確認済み
  • 42人
  • 42回
プロの助言で映像発信のテクニックを磨こう!

アクションカメラやスマホ、そしてドローンなど、映像づくりのガジェットが安価で身近になった時代。YouTubeでも大量のコンテンツが流されています。しかし、個人のチャンネルでは「おしゃべり」が中心で、映像そのものを活かしたコンテンツはまだまだ少ないといえます。メディア活動支援機構(MSO)は映像の活用法をプロの経験の蓄積から提案し、映像文化隆盛に寄与するソーシャルビジネスを展開しています。

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当日の流れとタイムスケジュール

00:00 自己紹介・ガイダンス
05:00 企画力の強化
45:00 撮影力の強化
60:00 構成力の強化
80:00 まとめ・質疑応答
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こんな方を対象としています

企業で、YOUTUBE、TIKTOK などの媒体で宣伝するため、ビデオの内製化を考えている広報担当者の方。
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受講する際は以下をお読み下さい

テキストには細かい文字もございます。スマホではなく、デスクトップPCないしタブレットでの受講をお願いします。
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